『シビル・ウォー アメリカ最後の日』で国家の分断と内戦をリアルに描き議論を巻き起こした鬼才アレックス・ガーランド監督が、同作で軍事アドバイザーを務め、米軍特殊部隊の経歴を持つレイ・メンドーサを共同監督に迎え、彼のイラク戦争での実体験を極限まで再現した『ウォーフェア 戦地最前線』が1月16日(金)より公開。このたび、ミリタリー識者も驚くリアルなポイントに注目した、ネタバレ無しの解説映像が解禁された。
このたび解禁されたのは、“ミリタリー識者も驚く、究極までリアルなポイント”を切り口に本作の魅力を掘り下げる解説映像。まず紹介されるのは、戦闘機の爆音が轟く威嚇飛行をはじめ、人が感じる「反響音」を巧みに利用した音響表現を捉えたシーン。

映画館のスピーカーで体験すると、聴覚にとどまらず皮膚感覚にまで訴えかけ、メンドーサ監督が重視した「戦場の音の記憶」を生々しく再現、観客を一瞬にして戦場の只中へ引き込み、まるでその場に立ち会っているかのような、まさに“没入感”をもたらす仕上がりとなっている映像だ。
続くのは、銃撃戦の緊張感が生々しく伝わってくるシーン。飛び去る銃弾、迫り来る銃弾、さらにはマズルフラッシュ(発砲時に銃口から放たれる光)の後にわずかに遅れて銃声が届くという現実の現象も忠実に再現されているほか、冷戦時代に13台しか製造されなかったという、FV432の激レアなモデルを“ブラッドレイ”風に改造した車両の紹介や、狙撃兵のスコープに映る人物のサイズ感や兵士たちが実際に使用していた私物を含め、装備の95%以上は当時のものを再現している点など、“本物を徹底的に追求”したディテールに言及。本作の圧倒的なリアリティを裏付ける要素が凝縮された、鑑賞前後どちらでも、本作をより楽しめるコンテンツとなっている。
まとめ(注目ポイント)
- 『ウォーフェア 戦地最前線』1月16日(金)より公開『シビル・ウォー』のガーランド監督と元特殊部隊員メンドーサがタッグ。実体験に基づく戦場を描写。
- ミリタリー識者も驚愕の解説映像が解禁音響、銃撃、車両、装備など“究極のリアル”を追求した4つのこだわりポイントを詳細に紐解く。
- 「戦場の音」と物理現象の忠実な再現反響音や威嚇飛行の爆音、発砲光から遅れて届く銃声など、皮膚感覚に訴える没入感を実現。
- 希少車両の改造と装備再現率95%FV432の激レアなモデルをブラッドレイ風に改造。兵士の私物など細部まで当時の実物を徹底使用。
ウォーフェア 戦地最前線
2026年1月16日 (金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
STORY
2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた。ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、突如全面衝突が始まる。反乱勢力に完全包囲され、負傷者が続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す。混乱の中、本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のエリックは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオットは爆撃により意識を失ってしまう。痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者。彼らは、逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)から、いかにして脱出するのか。
脚本・監督:アレックス・ガーランド(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)
レイ・メンドーサ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ローン・サバイバー』軍事アドバイザー)
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2025/アメリカ/95分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/原題『WARFARE』/日本語字幕:佐藤恵子/PG12
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