ケイト・ハドソン、レスリー・オドムJr.らがブルガリをまとって第78回ゴールデン・グローブ賞に登場

2021年2月28日、アメリカ・ロサンゼルスにて第78回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催され、『Music（原題）』でミュージカル／コメディ部門の主演女優賞にノミネートされたケイト・ハドソンらがブルガリをまとって登場した。

ケイト・ハドソンがまとったのは、ブルガリのアイコンである「セルペンティ（イタリア語で蛇の意）」。古代ギリシャ・ローマ時代より「英知」や「永遠」の象徴とされた蛇を模したダイヤモンドのイヤリングを1セットずつ両耳に纏い、ダイヤモンドスタッズピアスも組み合わせた。

指先には約14カラットのクッションカットが施されたサファイアをあしらったリングと総ダイヤモンドのブレスレットがさらなる煌めきをもたらした。

『あの夜、マイアミで』で助演男優賞と主題歌賞のダブルノミネートを果たした俳優・歌手のレスリー・オドムJr.は、ホワイトダイアルのピンクゴールドとステンレススティール製の「オクト ローマ」にあわせて「ビー・ゼロワン」のピンクゴールドとブロンズセラミックのリングを腕もとに輝かせた。

ドラマ『ザ・クラウン』でテレビドラマ部門・男優賞にノミネートされたジョシュ・オコナーは、エレガントなブラックダイアルのステンレススティールのウォッチ、「オクト フィニッシモ S」を纏って登場。

また、セレモニーのプレゼンターを務めたクリストファー・メローニは、ブラックダイアルの「オクト ローマ」を装い、登壇した。