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ジェーン・オースティンの名作を映画化した『EMMA エマ』(日本劇場未公開/AppleTVなどで配信中)で共演したアニャ・テイラー=ジョイとジョシュ・オコナーがVarietyのオンライン番組「アクターズ・オン・アクターズ」に登場。人気ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』と『ザ・クラウン』で大ブレイクした二人が、共演作や互いの演技について語った。

Netflixドラマで大ブレイクした二人が対談企画に登場

Netflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット』でチェスの天才ベス・ハーモンを演じ、世界的な人気を得たアニャ・テイラー=ジョイ。一方のジョシュ・オコナーは同じくNetflixで配信中の英国ドラマ『ザ・クラウン』シーズン3から出演したチャールズ皇太子役でゴールデン・グローブ賞(テレビ部門)主演男優賞を受賞した英国出身の俳優。コロナ禍におけるNetflixの二大スターによるバーチャルチャットが実現した。

まずオコナーが「最後に会ったのは『EMMA』の撮影でしたね。ずいぶん前のことのように感じるけど、僕らはチャットをしているから。WhatsAppの中で一番アクティブなのは『EMMA』のグループなんです」とグループトークで繋がっていることを明かすと、アニャは「『EMMA』のことを考えるのはとても楽しいです。あの作品はパンデミック前の最後の幸せな体験でした」と当時を振り返った。

劇中ではアニャ演じる主人公エマの友人ハリエット(ミア・ゴス)の花婿候補・神父エルトンとして登場したオコナー。一度見たら忘れられないユーモラスで強烈なキャラクターだ。

アニャは彼の役について「『EMMA』では新しい人が入ってくるたびに新鮮な空気が流れていましたが、あなただけが笑いが止まらず悪夢のようでした」と表現、続けて「あなたは私にプロ意識の欠如を感じさせました。本当に素晴らしいと思いました」とオコナーのプロ意識の高さを絶賛した。

アニャの初主演作『ウィッチ』ですでに彼女のファンだったというオコナー。「あなたが演じるエマはすべてが具体的で、あなたはそれに没頭していました。この映画では、あなたと私がお互いにぶつかり合うことで、とても楽しい時間を過ごすことができました」と共演を振り返った。

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▲『EMMA』で共演したジョニー・フリン(左)、ビル・ナイと共にフォトコールに参加したアニャ・テイラー=ジョイ

話題はアニャのハードワークに及び、「『EMMA』の後は、そのまま『クイーンズ・ギャンビット』のベスを演じたのですか?」というオコナーの問いにアニャは「エドガー・ライト監督の『Last Night in Soho(原題)』に出演して、その後ベルリンで『クイーンズ・ギャンビット』の撮影を始めました。大変でしたよ」と、息つく暇もなく複数の作品を撮影していたことを明かした。

これに対しオコナーは「インディーズ映画であれば6週間で撮影が終わるようなものだけれど、テレビシリーズはマラソンのようなスタミナが必要だと思います。あなたはとてもフレッシュで、コントロールされているように見えます。よく疲れないものですね」と彼女の仕事ぶりを賞賛。アニャは「ありがとう。私は夜8時に寝るようになりました。おばあちゃんになったのですが、とても満足しています。毎日朝4時に迎えが来る週が4週続いたこともありましたからね」と多忙ぶりを語った。

続いてアニャが「今度は私がファンになる番です」と切り出し、話はオコナーがチャールズ皇太子を演じた『ザ・クラウン』へ。「最初に見た時にとても気に入ったから見直していたのですが、ジョシュの演技に注目してみると、やることなすことすべてが信じられるし自然なのです。これは驚くべきこと」とオコナーの演技をベタ褒め。互いのドラマを鑑賞していることが明らかになった。

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▲『ザ・クラウン』でダイアナ妃を演じたエマ・コリンとジョシュ・オコナー

終盤ではアニャが『マッド・マックス 怒りのデスロード』の若きフュリオサを演じるスピンオフ『Furiosa(原題)』の話題に。「撮影は始まっていますか?」とオコナーが尋ねると、「いいえ。8月まで猶予期間があって、その後は2023年半ばまで連続して仕事をすることになっています。私が“フュリオサ”に最も期待しているのは監督のジョージ・ミラーです。あの頭脳はすごい。アクションの面でもとても楽しみです。肉体的に別のものになるということは、不思議なことに私に大きな安らぎを与えてくれるものなのです」と回答。これを聞いたオコナーは「あなたが自分自身を大切にしてくれていることにとても安心しています」と、多忙なアニャを気遣う様子を見せた。

対談中は『クイーンズ・ギャンビット』がお気に入りだというオコナーに、アニャが満面の笑顔で「ジョシュ~!I love you♡」と返すキュートなやりとりも。終始お互いへのリスペクトを感じさせる姿が印象的だった。

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▲開催中の第74回カンヌ国際映画祭に初参加したジョシュ・オコナー

アニャは前述の『Last Night in Soho』『Furiosa』はじめ、『ウィッチ』のロバート・エガースと再タッグを組む『The Northman(原題)』などが待機中。オコナーもコリン・ファースとの共演作『Mothering Sunday(原題)』、「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジしたTV映画など、こちらも引く手あまたぶり。売れっ子同士の再共演が今から待ち遠しい。

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