ひとり暮らしの90歳女性のありのままの生活を追ったドキュメンタリー映画『アガサのこよみ』の公開日が2027年2月12日(金)に決定した。あわせて、特報とシーン写真6点が解禁された。
舞台は、雄大な自然が広がるカナダ・マニトバ州。90歳(撮影当時)のアガサ・ボックは、この地でひとり暮らす。熟れたスイカを見分ける彼女なりの方法、粘着テープで家を補修するコツ……。移りゆく季節と歩調を合わせながら、自然と共存するなかで身につけた知恵とともに生きるその姿は、清々しいほどにたくましい。

「偽りの愛より独身がいい」。生涯独身を貫きながらも、少しずつ語られる若き日の恋や家族の記憶――。長い歴史とともに人生を力強く歩んできたアガサの姿は、観る者それぞれに“祖母との記憶”を呼び起こすはず。

今回解禁された特報映像は、カナダの片田舎で暮らす90歳のアガサの、ありのままの日常を切り取ったもの。自ら実を摘み、滑車を使ってスイカを運ぶなど、自然とともに営まれる何気ない暮らしの風景が広がる。「生きてるって素晴らしいわ」という言葉が象徴するように、日々を慈しむアガサの姿が、観る者の心をも一瞬で豊かな自然の中へと誘うような、温もりに満ちた映像となっている。

あわせて解禁されたシーン写真は全6点。思いのままに日々を楽しむアガサの姿を切り取ったカットが並ぶ。色鮮やかな洋服を自在に着こなし、年齢にとらわれることなく、人生を謳歌するそのチャーミングな佇まいに、思わず頬が緩むような、彼女の魅力と生きる喜びが伝わるビジュアルとなっている。

監督を務めたのは、アガサの姪にあたるアマリー・アトキンス。2019年に撮影をスタートさせ、年に1、2度ほどアガサの自宅を訪れ、コロナ禍では電話を通しての録音も取り入れながら、6年以上にわたり彼女の姿を追い続けた。


まとめ(注目ポイント)
- 『アガサのこよみ』2027年2月12日公開決定カナダ・マニトバ州でひとり暮らす90歳のアガサ・ボックを追ったドキュメンタリー映画。
- 特報映像とシーン写真6点が解禁スイカを収穫する様子や、色鮮やかな洋服を着こなすアガサの日常を収めた映像と写真。
- 姪のアマリー・アトキンスが6年以上にわたり撮影2019年に撮影を開始。年に1、2度の訪問や、コロナ禍の電話録音を通して伯母の生活を記録。
アガサのこよみ
2027年2月12日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK吉祥寺、Stranger、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸、京都シネマほか全国順次ロードショー
監督・脚本・編集:アマリー・アトキンス 出演:アガサ・ボック
2025年/カナダ映画/英語/86分/原題Agatha’s Almanac 日本語字幕:横井和子 タイトルロゴ刺繍:鈴木里実 配給:ドマ
宣伝:VALERIA 後援:カナダ大使館、 文部科学省選定(青年向き、成人向き)



