アンジーもラブコール！次世代マスクブランド「evolvetogether」人気の秘密とは？

アンジェリーナ・ジョリーやジャスティン・ビーバー夫妻らセレブもラブコールを送る次世代マスクブランド「evolvetogether」 (イヴォルブトゥギャザー）から新色「paris(navy)」が登場。2021年5月12日（水）よりオンラインストアで発売される。

「evolvetogether」は“マスクを通じて、世界的危機に直面した社会がより良い関係で団結してほしい”という願いのもと、「安心して使えるマスク構造、自然に還るパッケージ、購入毎の社会福祉への寄付、洗練されたデザイン性」という、人にも地球にも優しくファッション性まで兼ね備えた高機能マスクブランド。

販売されているマスクは地球上のあらゆるものにインスパイアされたカラー展開になっており、今回発売される新色「paris（navy）」はシャチの住む、深く青い海をイメージしたネイビーカラー。収益の一部は絶滅危惧種シャチのために川沿いの森林再生支援をする環境慈善団体「One Tree Planed」に寄付される。

「evolvetogether」のマスクは、なぜここまで世界中で愛されるのか？その秘密に迫ってみよう。

同ブランドでは布マスクには用いられていない三層構造を採用。外層は汚れを弾く疎水性不織布、内側は柔らかく肌に優しく、かつ吸収速乾に優れる不織布で快適なつくりに。

とくに注目したいのが、中央層のメルトブローン式乾式不織布。医療現場でも使用可能なレベルである95％を超える細菌ろ過効率で粒子径0.1μmの物質を遮断可能。この構造はアメリカ本国のSGSによる試験で、細菌ろ過効率（BFE）の基準をクリアしたことが証明されている。また、日本一般財団法人カケンテストセンターでの遮断率試験PFEの基準もクリア。日米公認のウイルスに効果的で安全性の高いマスクとなっている。

付属のマスクキーパーとパッケージの一部は植物から作られており、堆肥化可能で自然分解される。そのため、プラスチック問題などの環境面にも配慮されている。マスクをコンパクトに収納できるマスクキーパーは、バッグの中でも安全に持ち運べるので常にマスクを清潔に保つことが可能。細部に至るまで、地球にも人にも気を配ったうれしいアイテムなのだ。

マスク各色ごとに収益の一部が非営利団体に寄付され、購入するだけで今後の世界を良くする為の活動を支援し貢献できる仕組みになっている。

地球の肺であるアマゾン川の座標がマークされているamazonia（khaki）では、環境慈善団体「One Tree Planted」の植樹コミュニティを支援。nyc（white）は「Covenant House New York」を通じて、生活が困窮している子供たちやホームレスの手助けができる。

マットブラックのmilan（black）は性別や人種、宗教、住んでいる場所に関係なく、私たち全員がつながっていることを思い出させるために、ミラノのグローバル座標でマークされている。

tokyo（gray）は絶滅危惧種の動物を保護する団体「WWF（World Wide Fund for Nature）」（世界自然保護基金）を通じて、絶滅の危機に瀕している野生生物を保護する活動家を支援。
これらの色に今回のparis（navy）が加わり、全5色展開となっている。

またマスク一枚につき1ドルを、世界的な森林再生に焦点を当てた環境慈善団体「One Tree Planed」に寄付。1その1ドルで1本の木が植えられ、二酸化炭素排出量の削減ができる。

マスク右上にはブランドロゴと共に、各色のテーマである国のグローバルな座標を刻印。無駄のないシンプルで洗練されたデザインで、どんな服装にも合わせやすくなっているところがポイント。デザインを手がけるのは日系アメリカ人デザイナーのシンシア・サカイ。「性別、人種、宗教、住んでいる場所に関係なく、私たち全員がつながっている」という思いが込められている。

このサステナブルな活動に賛同し、アンジェリーナ・ジョリーやジェニファー・ロペス、ラッパーのエイサップ・ロッキー、ジャスティン・ビーバー夫妻、ケンダル・ジェンナー、ジジとベラのハディット姉妹など、感度の高い数多くのセレブリティが着用し、ラブコールを送っている。日本でも幅を広げ、女優やモデル、著名人などが着用し、その活動に賛同の意を表明中だ。

コロナウイルスの影響で、いまや手放せない存在のマスク。「evolvetogether」のマスクをチョイスすることで世界のどこかに森ができ、ゆくゆくは自分達の未来を明るくすることができる。今後、選択肢に加えてみてはいかがだろうか。