デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が8月18日(金)より全国公開され、X(旧twitter)で監督の名前がトレンド⼊りするなど好調なスタートを切った。このヒットを記念して、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールとクリステン・スチュワート演じるティムリンの共演シーン映像が解禁された。

『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグ。その最新作は、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出した賛否両論の問題作。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じ、パートナーのカプリースに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、二人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。製作に20年以上を費やした最新作のテーマは「人類の進化についての黙想」。鬼才監督が創造する人類の進化とは?
8月18日(⾦)から全国34館(RS地区15館、ローカル19館)で公開された本作は、初⽇から3⽇間で9,108名、13,587,210円を上げるヒットスタートを切った。この数字は、2021年9/3(⾦)公開『アナザーラウンド』(クロックワークス配給、1st 24館、最終興収7,500万円)の初⽇から3⽇間の107%となっている。
各⽇の数字は以下のとおり。
8/18(⾦) 3,011名 4,355,260円
8/19(⼟) 3,487名 5,224,900円
8/20(⽇) 2,610名 4,007,050円
客層は20〜70代と幅広く、男⼥比は7:3から、8:2の割合。洋画ファン、クローネンバーグ監督のファンらしき来館者が中⼼で、初⽇の早い時間帯から、コアなファン層が劇場に詰め掛け、新宿バルト9や丸の内ピカデリーでは、Tシャツや、アクリルキーホルダーなど品切れになるアイテムが出ている。
また、8月19日(⼟)の朝には、X(旧twitter)で監督の名前がトレンド⼊りするなど、本作に対する関⼼の⾼さがうかがわれる。鑑賞者の反応も良く、「これ!これが観たかったのよ!ありがとう!」、「間違いなく忘れ得ぬ傑作」、「すっっっごいわ」、「⼀⽣崇めます」、「今年ベスト」などの絶賛評がSNSを席巻した。
このヒットを祝して解禁された本編映像は、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールとクリステン・スチュワート演じるティムリンの視線が絡み合うシーン。
新たな臓器を⽣み出す“加速進化症候群”のアーティスト・ソールと“国⽴臓器登録所”で働くティムリン。⾃⾝の臓器を摘出するパフォーマンスショーを開催するカリスマ性のあるソールに尊敬と憧れを抱くティムリンは、「私もショーに出して」と懇願する。そしてティムリンはソールの体の中を観察するかのように、彼の唇に⼿を伸ばし、⼝の中を覗き込むー。
クローネンバーグ監督ならではの独特な世界観を持つ本作について、ヴィゴは「デヴィッドの頭の中にある数々の先⼊観を繋ぎ合わせたような、特別なストーリー。本作はおそらく彼にとって最も⾃伝的なストーリーだと⾔えるだろう」と語り、また、プロデューサーのロバート・ラントスは、「初めてこの脚本を読んだ時、『クラッシュ』の時と同じように、デヴィッドにしかできない⼿法で独⾃の世界が描かれていて、すぐに引き込まれた」と脚本を読んだ当時のことを振り返る。
『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は絶賛公開中。
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
2023年8月18日(金)より全国公開
STORY
そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。“加速進化症候群”のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため“臓器登録所”を設立。特にソールには強い関心を持っていた。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる…。
監督・脚本︓デヴィッド・クローネンバーグ
出演︓ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワート
2022年/カナダ・ギリシャ/ DCP5.1ch/アメリカンビスタ/英語/108分/PG12/原題︓Crimes of the Future/字幕翻訳︓岡⽥理枝
配給︓クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES
提供︓東北新社 クロックワークス
© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.
© Serendipity Point Films 2021
公式サイト cotfmovie.com




