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報道で知ることのできないパレスチナ自治区ガザの住民たちの声を劇映画という形で伝える『ガザの美容室』が10月20日(金)よりアップリンク吉祥寺にて、100円均一の入場料で緊急劇場公開されることが決定した。また、ミニシアターサブスク『DICE+』にて同作品が10月23日(月)12:00より無料配信される。

「私たちが争ったら、外の男たちと同じじゃない」

『ガザの美容室』は、2015年の第68回カンヌ国際映画祭批評家週間で上映され、ガザで生まれ育った双子の監督タルザン&アラブ・ナサール監督作品。

映画の舞台は、パレスチナ自治区ガザの美容室。集まった女性それぞれが髪を整え、その順番を待合室で待つ中、通りの向こうではハマスとマフィアによる銃の発砲が起き、さらに空にはイスラエル軍のドローンが飛んでいる。美容室は戦火の中に取り残され、日常がいきなり戦場へと変わっていく。

極限状態の中、女性たちは平静を装うも、マニキュアを塗る手が震え、小さな美容室の中で諍いが始まる。すると1人の女性が「私たちが争ったら、外の男たちと同じじゃない」と言う。

いつも争いをするのは男ばかりだと思う女性たち。オシャレをする、メイクをする。たわいないおしゃべりを、たわいない毎日を送る。それこそが、彼女たちの抵抗なのだ。

上映概要

劇場:アップリンク吉祥寺
上映開始日:10/20(金)~
※不定期上映につき上映日・上映時間の詳細は劇場ホームページにてご確認ください
アップリンク吉祥寺ホームページ:https://joji.uplink.co.jp/

DICE+による無料配信:https://diceplus.online
配信開始日:10/23(月)12:00~

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