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A24スタジオの日本初公開となる11作品の特集上映「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」が12月22日(金)より全国4都市5劇場にて開催。開催に先立ち、ケリー・ライカート監督の最新作『ショーイング・アップ』の先行上映が12月3日(日)に実施され、上映後にケリー・ライカート監督によるオンラインティーチインが行われた。

「今後も一緒にいたいパートナー」A24の魅力とは?

超満員の会場でスクリーン上に現れたケリー・ライカート監督はまず「映画館に足を運んでいただきありがとうございます。自分の作品を日本でご覧いただけていることを嬉しく思います」と感謝を述べた。

『ショーイング・アップ』は美術学校で講師を務める彫刻家のリジーの日常を、チャーミングな隣人や学校の自由な生徒たちとの関係と共に繊細に、時にユーモラスに描く作品。制作の経緯を問われると、「いつも脚本を共同執筆しているジョン・レイモンドとカナダの画家であるエミリー・カーの伝記をつくろうと話していました。ただ、地元を訪れたら彼女はかなり有名なアーティストで、想像していたものとは少し異なった印象を受けました。そんな旅路の中で、家族に起きた危機への対応で電話に追われ、シナハンに集中できない状況に陥ってしまったんです。そういったところからこの作品をつくることになりました」と答え、「エミリー・カーが実際に大家さんをやっていた、というお話があります。部屋を貸し出すことで収入が得られるので、他の仕事よりも絵を描く時間を確保できると考えたそうですが、借り手の方々の要求に応えるのに忙しく、制作時間がなかったという失敗談も物語に組み込んでいます」と脚本執筆の裏側に触れた。

どのようにアート作品を起用していったかという問いには、「まずキャラクター像を掴むために、どんなアートを作っているのかを先に決めなければならないと感じました。元々シンシア・ラーティの彫刻を使いたいという思いがあったので、主人公・リジーはそこからキャラクターを作り、対して隣人ジョーの作品にはミッチェル・セグレの大型アートを用いました。演じた2人はこれら2人のアーティストと撮影前に一緒に過ごして、撮影準備を進めてくれました」とこの映画ならではの過程があったという。

『ショーイング・アップ』
© 2022 CRAZED GLAZE, LLC. All Rights Reserved.
配給:U-NEXT

そんな主人公・リジーを演じるミシェル・ウィリアムズは、『ウェンディ&ルーシー』『ミークス・カットオフ』『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』を経て4度目のタッグ。今回の撮影を振り返って、「キャラクターを発見していく作業でした。アーティストと過ごしたり、自分の手で作品づくりの練習をしたり、衣装を着てアパートで過ごす時間を設けたりしました。阿吽の呼吸というのは確かにあって、役者として監督を信じてくれますし、色々なことに挑戦したいタイプなんです。挑戦する余地を最初の頃以上に取れていて、お互いの経験が深まったというのは間違いなくありますね」と熱い信頼を感じられる場面も。

ファースト・カウ』に続いて、A24との仕事に関しては「いい関係を育ませていただいて、これからも続いていったらいいなと思っています。本当に素敵な方々で、仕事をするスペースを与えてくれたり、編集期間も忍耐強く待ってくれたり、支援・応援・サポートをしてくれるので今後も一緒にいたいパートナーですし、これからもアート系の作品を作ってほしいなと思っています」と話した。

そして会場から寄せられた多くの質問から、Q&Aを実施。タイトルに込めた想いについては「誰かのために、必要なときに友人が登場するという意味。そして、アーティストとして毎日作業台に向き合うという意味でも取ることができると思います」と回答。また、「言葉を介さないコミュニケーションだからこそ人間同士の関係性では見せない側面を見せられる」として色々な動物を映画に登場させていること、それから今回5度目となる撮影監督クリストファー・ブローヴェルトとの仕事について「16ミリフィルムが高価になりデジタル撮影に移行しましたが、映像がくっきりしすぎないようにフィルターやレンズなどを駆使しています。レンズは黒澤明が使っていたレンズも使っていて、試行錯誤を繰り返しながらルックを見つけていくようにしています」と自身の作品で一貫するルックのこだわりについても言及した。

最後には、「自分の作品が他の国の人にどのように見えているのかは、なかなか私たちには分かりにくいことなんです。こうやって改めて皆さんとお話ができたり、作品を見てもらえるのは本当に嬉しく思っています。夢のようなことなので配給会社の方へも感謝をしています」とメッセージを贈り、イベントは幕を下ろした。

「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」は2023年12月22日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷ほかにて4週間限定ロードショー。2024年1月26日(金)よりU-NEXTにて独占配信。

作品情報

ショーイング・アップ
(原題:Showing Up)
© 2022 CRAZED GLAZE, LLC. All Rights Reserved.

アメリカの“インディーズ映画の至宝”と称されるケリー・ライカート、待望の最新作。主演を務めるのはこれが4度目のタッグとなるミシェル・ウィリアムズ。美術学校で講師を務める彫刻家のリジー(M・ウィリアムズ)は、間近に控えた個展に向けて地下のアトリエで日々、作品の制作に取り組んでいる。創作に集中したいのにままならないリジーの日常が、チャーミングな隣人や学校の自由な生徒たちとの関係と共に繊細に、時にユーモラスに描かれていく。昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミアされ、今年4月に全米公開されたばかりの必見の1本。

2023年/アメリカ/106分
監督:ケリー・ライカート
脚本:ジョン・レイモンド、ケリー・ライカート
出演:ミシェル・ウィリアムズ、ホン・チャウ、ジャド・ハーシュ

上映情報

A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT
2023年12月22日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷ほかにて4週間限定ロードショー
2024年1月26日(金)よりU-NEXTにて独占配信

上映作品:『ショーイング・アップ』、『エターナル・ドーター』、『オール・ダート・ロード・テイスト・オブ・ソルト』、『アース・ママ』、『ファニー・ページ』、『フォルス・ポジティブ』、『ロー・タイド』、『スライス』、『ヴァル・キルマー/映画に人生を捧げた男』、『ゴッズ・クリーチャー』、『ザ・ヒューマンズ』計11作品

配給:U-NEXT

公式サイト https://www.video.unext.jp/lp/a24-sirarezaru

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