香港と日本の才能が誕生させた新たなる恐怖映画『怨泊ONPAKU』が7月19日(金)より全国順次公開。このたび日本版ポスターおよびティザー予告編が完成した。
香港で俳優、歌手として活躍し、『コンテイジョン』や『オープン・グレイブ 感染』など、ハリウッドにまで活躍の場を広げる香港スター、ジョシー・ホー。日本では三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE FINAL』に出演している彼女が、カルト的人気を誇る『狂覗』や世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で日本人初のアジアグランプリ受賞した『超擬態人間』の藤井秀剛監督と手を組んだ本作は、日本を舞台に製作されたオカルト・ホラー。

今回解禁されたポスタービジュアルに使用されている写真は、ジョシー・ホー自身がアイディアを出して撮られた渾身の1枚で、映画の持つ人間の闇を表現するために、死人風メイクから拘束姿になるまで4時間かけ、撮影に至っては彼女自身が逆さまに吊るされて撮影されるなどのハードな演出だったために、まる1日を費やした力作となっている。

ジョシー自身も満足した出来になったにも関わらず、地元香港では、視覚効果的にあまりにも怖いということで、劇場を含む屋外での掲示が全て禁止されてしまったため、実際にポスターとして使用されるのは日本が初めてとなる。
あわせて解禁されたティザー予告編は、インバウンドでにぎわう都市TOKYOを舞台に、香港から来た女性が古びた一軒家の民泊に宿泊することになってしまったことから起こる恐怖の始まりを描いている。
「最高にユウウツなホラー」と海外の映画祭で大絶賛され、香港では初登場3位を記録。マレーシアなどでは全国50館で拡大上映とアジアで大旋風を巻き起こした悪意と狂気に満ちた世界が、遂に日本でもそのベールを脱ぐ。
出演は、歌手でもあり俳優としても活躍している『追龍』のローレンス・チョウ。日本からは、ミュージシャン、俳優として活躍の高橋和也に加え、毎日映画コンクール「田中絹代」賞を受賞している白川和子が怪演し海外で大絶賛。他にも、黒川智花、酒向芳、菅原大吉などの実力派が脇を固めている。
製作はジョシー・ホーの夫で俳優としても活躍するコンロイ・チャンが手掛け、日本側からはプロデューサーに『壬生義士伝』の宮島秀司、撮影には岡本喜八監督『近頃なぜかチャールストン』や大林宜彦監督『転校生-さよなら あなた-』の名カメラマン、加藤雄大。照明に『峠 最後のサムライ』の山川英明、そして美術に『孤高のメス』の和田洋といった日本映画界屈指のレジェンドが参加し、夢の顔合わせが実現した。
『怨泊 ONPAKU』は7月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。
怨泊 ONPAKU
2024年7月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
STORY
香港で不動産関係のCEOとして働くサラ(ジョシー・ホー)は恋人と別れた後、東京で休日を兼ねた不動産開発用の土地を購入する計画を立てていた。東京へ着くと彼女を迎えた不動産業者の担当は、昔別れた恋人のショーン(ローレンス・チョウ)だった。ホテルは手違いで予約されておらず、ショーンから提案されたのは老婦人の絹代(白川和子)が経営する非常に古びた一軒家の民宿だった。外観と部屋のあまりにも古めかしさに不安と恐怖を感じたサラは、その夜、泊まった部屋の中で女を痛めつける男の不気味な光景を目にする。その恐怖の証拠を探すと部屋の床下から白骨遺体が発見される。警察で彼女の事情聴取を担当した生活安全課の小山田(高橋和也)は、鑑識医で妹の真由美(黒川智花)から、その白骨の正体と付着していた指紋に疑惑を持ち自ら捜査していくと、この民泊の古い家が住民失踪事件に関わっていることを突き止める。そしてサラもまた、幻覚で見えていた光景が現実となって迫ってきていた。そこには彼女とこの民家にまつわる因縁のつながりがあったのだった…。
●キャスト
ジョシー・ホー ローレンス・チョウ 高橋和也 黒川智花 酒向芳 菅原大吉 白川和子
●スタッフ
製作:コンロイ・チャン
監督・脚本:藤井秀剛
撮影:加藤雄大(JSC)
編集:和田剛 藤井秀剛
美術:和田洋
音楽:上田健二
配給:フリーマン・オフィス
DCP シネマスコープ 音声:広東語・英語・日本語 上映時間99分
原題:怨泊 ONPAKU
2023年/中国(香港)
©2022 852 Films Limited. All Rights Reserved.
公式サイト www.onpaku-movie.jp




