『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』大ヒットを記念して俳優・小野田龍之介によるトークショー付き上映が開催決定

2024年6月21日

映画公開から20周年のアニバーサリーイヤーに、不朽の名作『オペラ座の怪人』が『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』として鮮やかに蘇り、現在大ヒット上映中。この大ヒットを記念して、数々のミュージカルで活躍中の俳優・小野田龍之介によるトークショー付き上映が6月27日(木)に開催されることが決定した。

「何度も観てるけど、やっぱり劇場で見るのが一番よね」「これまで見てこなかった自分を恥じた」

ガストン・ルルーの小説を元に、アンドリュー・ロイド＝ウェバーが1986年に作曲し、ロンドン・ウエストエンドにあるハー・マジェスティーズ劇場で初演された「オペラ座の怪人」。2004年、ロイド＝ウェバー自身が製作・作曲・脚本を務め、『バットマン・フォーエバー』などのジョエル・シュマッカー監督とともにこだわりぬいて映画化。2005年1月29日に日本で公開されると、リピーター続出の空前の大ヒットとなり当時のミュージカル映画史上最高興行収入を記録、全世界興収の40％以上を日本が占めた伝説の作品が今新たに蘇る。

6/14（金）に公開初日を迎えた本作は、初公開当時劇場で鑑賞していない若い世代の観客も多く、大ヒットスタートを切り、SNSでも絶賛の声が続々。「映像がずっとキレイで、音楽は爆音で、終始圧倒されてしまった」「何度も観てるけど、やっぱり劇場で見るのが一番よね。来週も観に行こっと」という公開当時のファンからの感想はもちろん、今回の再上映で初めて鑑賞し「これまで見てこなかった自分を恥じた。これを見ずに映画好きを名乗れない」といった声などが多数投稿されており、各地の劇場では鑑賞後の観客から拍手が起こるなど、今後もリピート鑑賞や、口コミでの息の長い広がりにも期待が持てるスタートとなった。

そんな本作の大ヒットを記念して、6月27日(木) には「West Side Story」(トニー役・リフ役)、「ミス・サイゴン」（クリス役）、「ラブ・ネバー・ダイ」（ラウル役）などの数々のミュージカルで活躍中の俳優・小野田龍之介によるトークショー付き上映の実施が決定した。概要は以下のとおり。