ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

カンヌ・ヴェネチア・ベルリン3大映画祭を制し、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に8作品連続選出されている『ローマ法王の休日』のナンニ・モレッティ監督最新作『チネチッタで会いましょう』が、11月22日(金)より全国公開。このたび、ベテラン映画監督のジョヴァンニが難癖をつけて若手監督の撮影を一晩止めてしまうシーンの本編映像が解禁された。

「このシーンをこのまま撮るべきではない」

早熟の異才ナンニ・モレッティ監督50年のキャリアの集大成となる最新作は、時代の変化についていけず、真ん中にいると思っていたらはみ出してしまっていた映画監督が、失意の後に大切なことに気づくというヒューマンドラマ。モレッティ自身が、製作・脚本・出演も兼ね、共演にはモレッティ作品の常連マルゲリータ・ブイや、俳優であり監督のマチュー・アマルリックなどが脇を固める。

このたび解禁された本編映像は、ベテラン映画監督のジョヴァンニが、妻のパオラがプロデューサーを務める若手監督の撮影現場で、難癖をつけて最後のシーンの撮影を中断させるシーン。

跪く犠牲者に銃を向ける暴力シーンの構図にどうしても納得できないジョヴァンニは「ダメだ、待ってくれ。このシーンをこのまま撮るべきではない」と撮影を止めてしまい、「君が撮っているシーンは映画を害するものだ。人々を害し、精神を害す」と若手監督に口出ししてしまう。プロデューサーの妻・パオラはクランクアップ目前のトラブルに居ても立ってもいられない様子で、地団太を踏みながら「お願い、最後のシーンなの。撮らせてちょうだい、話はそのあとで」と説得するが、ジョヴァンニは聞く耳を持たず若手監督との長い議論が始まってしまう。

この後、ジョヴァンニと若手監督の議論は平行線を辿り、結局、撮影を一晩止めてしまう最悪の事態に発展…。撮影現場にいる誰もが疲れ果て呆れかえるなか、自分の正しさを信じて疑わないジョヴァンニだったが…。果たしてジョヴァンニは、自分が周囲とズレてしまったことに気づき、大切な人たちとの関係を修復することができるのか?

『チネチッタで会いましょう』は11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。

作品情報

チネチッタで会いましょう
2024年11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

監督:ナンニ・モレッティ 脚本:フランチェスカ・マルチャーノ、ナンニ・モレッティ、フェデリカ・ポントレモーリ、ヴァリア・サンテッラ
音楽:フランコ・ピエルサンティ 撮影:ミケーレ・ダッタナージオ
出演:ナンニ・モレッティ、マルゲリータ・ブイ、シルヴィオ・オルランド、バルボラ・ボブローヴァ、マチュー・アマルリック

2023年/イタリア・フランス/原題:Il sol dell’avvenire/96分/ヴィスタサイズ/日本語字幕:関口英子
後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館/配給:チャイルド・フィルム

© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma

公式サイト https://child-film.com/cinecitta

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事