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タイ発の伝説的スプラッタームービー『人肉ラーメン』が11月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。このたび予告編が解禁され、あわせて監督と著名人からのコメントが到着した。
15年前にタイで公開された本作は、壮絶なスプラッタームービーでありながら、“切なく泣けるホラー”としてホラー映画ファンの間でも伝説の作品。タイ本国ではあまりの残酷さにラーメン業界からのクレームを受け、随所にカットが入れられた10分以上の短縮版が公開されたが、今回はインターナショナル完全版で日本の劇場では初公開となった。

今回解禁された予告編では、本作が圧倒的な残酷描写だけにとどまらず、主人公のバスという女性の生き様が表現されている。悲哀に満ちた表情が印象的な彼女は、一体どのようにして血にまみれていくのか、ストーリーの展開と彼女の結末が気になる映像となっている。
また、本作の撮影、脚本、編集すべてのクリエイティブを行った監督ティワ・モエーサイソンとホラー好きの著名人からコメントが到着。映画感想屋声優の野水伊織は「鼻先まで香ってきそうな臨場感があり、あまりに叙情的だ」、人喰いツイッタラーの人間食べ食べカエルは「救われなかった者たちによる慟哭の味を召しませ……」とコメントを残している。コメント全文・一覧は以下のとおり。

『人肉ラーメン』は11月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて上映。12月1日(日)には上映後にトークショーを開催することも決定し、野水伊織が登壇予定。
コメント一覧 敬称略・順不同
ティワ・モエーサイソン監督
日本の観客に敬意を表し、大いに感謝します。「人肉ラーメン」はタイ国のある時代に実際に起きたある出来事に基づいて作られた作品です。国民が思想の違いにより激しく対立し、分裂した結果、恐ろしい悲劇が起きました。
この映画に偲ばせた意図は現代においてもいくらでも解釈の余地があると思います。
野水伊織(映画感想屋声優)
現実と心の内を行き来する演出で、主人公・バスの人生を見事に追体験させられる。
情念、湿度、汗、におい……そういったものが鼻先まで香ってきそうな臨場感があり、あまりに叙情的だ。
タイトルでキワモノ映画と食わず嫌いするのはもったいない。涙の塩気と血肉の旨みたっぷりの人肉ラーメン、ご賞味あれ。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
血肉の中にドス黒い情念が入り混じった究極の人間料理。
人体調理描写と同じくらい丁寧に描かれる、哀しみに満ちたドラマが胸を突く。
救われなかった者たちによる慟哭の味を召しませ……。
サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)
主人公の店主がもう不幸過ぎてどうしても彼女に肩入れせざるを得ない。それはそれとして人肉ラーメンは一家に伝わる秘伝の味なので解体・調理だけでなく仕入れのスキルも高くて「プロやな──」と思わされるシーンがいくつかあった。
でもやっぱり悲しい話。
くれい響(映画評論家)
ピー(精霊)も黒魔術も登場しない、異色すぎるタイ・ホラー見参!
殺人を繰り返すヒロインの悲惨すぎる境遇に、いたたまれなくなること請け合いだ!!
人肉ラーメン
2024年11月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて上映
STORY
屋台を引いて生計を立てるバスは、体の弱い少女・ブアを育てながら、幼少期に父親から受けた虐待のトラウマと、ギャンブル依存の夫が作った借金返済に苦しんでいた。ある日、大規模な反政府デモに巻き込まれたバスは、学生運動家のアタボンに命を救われるが、その恐怖から外出することができなくなってしまう。そこで、バスは母親譲りの秘伝レシピを活かして自宅にラーメン屋を開業すると、瞬く間に繁盛する。再会したアタボンが手伝うようになり、次第に2人は惹かれ合うが、アタボンはやがてバスのラーメンに隠された“ある秘密”に気づいてしまう…。
原題:Meat Grinder (Thai: เชือดก่อนชิม; RTGS: Chueat Kon Chim) 監督・脚本・撮影・編集:ティワ・モエーサイソン
出演:マイ・チャルーンプラ/ アヌウェイ・ニワートウォン/ウィラディット・スリマライ/ラッタナバラン・トッサワット/
ドゥアンタ・トゥンカマニー/ピムチャノック・ルーウィサードパイブン
2009年/タイ/タイ語/103分/DCP/日本語字幕/R18+
©MONO Film All rights reserved.
配給:ユナイテッドエンタテインメント
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