国際派俳優・浅野忠信が伝説の写真家・深瀬昌久を演じる最新主演作、仏日西白合作映画『レイブンズ』が3月28日(金)より全国公開。このたび、浅野忠信のインタビュー動画、浅野忠信と瀧内公美の「クレイジーでエゴイスティックな愛の名場面」をきりとった本編動画4点が解禁された。
今回解禁された浅野忠信インタビュー動画は、共演の瀧内公美について語ったもの。「瀧内さんには本当にお世話になったと思います」と感謝を語る。瀧内公美が圧倒的存在感で演じたのは、最愛の妻で最強の被写体である妻・洋子。洋子は「カメラ毎日」誌別冊(1937)に寄稿した原稿『救いようのないエゴイスト』で「私をレンズの中にのみ見つめ、彼の写した私は、まごうことない彼自身でしかなかった」と深瀬を言い表す。
あわせて解禁された本編動画は、「キスされる浅野忠信」編、「ダメだしされる浅野忠信」編、「有頂天の浅野忠信」編、「涙目の浅野忠信」編の4点。様々な愛のシーンが切り取られた映像となっている。

「キスされる浅野忠信」編は、深瀬のスタジオが舞台。洋子は雑誌を掴んで、頭がフェンスの隙間に挟まった豚のページを深瀬に出す。 洋子はその豚の写真と彼女が両手を上にあげている写真とを隣り合わせに並べ てみる。 二つの写真のコントラストが見事にはまる。 深瀬「思いもつかなかったな。」深瀬、洋子を見つめる。洋子は目をそらさない。洋子が近づきキスをする…。
「ダメだしされる浅野忠信」編は、洋子が酔って眠気と闘っているシーン。深瀬はカメラを取って洋子を撮る。 洋子「そんなものの後ろに隠れてないで…。私を見てよ…カメラじゃなくて眼で見て。 」深瀬は洋子の方を見ない。深瀬 「俺は十分見てる」 洋子 「違う…あなたは自分を見てるだけ。」洋子は深瀬が固まっているのが解る。
「有頂天の浅野忠信」編は、深瀬「 誰?」洋子 「山岸さんよ。あなたがニューヨークに行くんだって」 深瀬 「まだ酔ってるの。ヨーちゃん。」 洋子 「違うわよ。あなたの写真が展示されるんだって。」という会話から始まる。深瀬はゆっくりと身を起こして座る。 深瀬 「冗談だろ? 」洋子「冗談じゃないのよ。」洋子は深瀬を抱きしめる。 洋子 「近代美術館だって。NOMA?MOMA?」 深瀬は飛ぶように立ち上がり、パンツ一つで踊りだす。 深瀬「 信じられない。ニューヨークだ!ニューヨーク!」 洋子は深瀬が子供のように喜んで彼女の周りを踊り回るのにつられて笑いだす。
「涙目の浅野忠信」編では、ギャラリーで洋子が鴉の写真の前に立つ。洋子 「新聞が絶賛してたわ。賞を取ったんだって?自分の眼で見なきゃと思ったの。」深瀬 「それで?」 洋子 「美しいわ… 」深瀬 「お前も… 」洋子 「やめて…」 深瀬が言葉をつごうとすると男が近づいてくる。 深瀬はこの男の洋子への馴れ馴れしさにたじろぐ。 洋子 「昌久さん、私、結婚したの。この人は私の夫。三好です。」三好が深瀬にお辞儀をする。深瀬はこの知らせに愕然とする。やっとのことで 挨拶する。

レイブンズ
2025年3月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国ロードショー
監督/脚本:マーク・ギル 製作:VESTAPOL/ARK ENTERTAINMENT/ MINDED FACTORY/ KATSIZE FILMS/THE Y HOUSE FIILMS 製作協力:TOWNHOUSE MEDIA FILMWORKS
撮影:フェルナンド・ルイス 音楽:テオフィル・ムッソーニ ポール・レイ 出演:浅野忠信、瀧内公美、古館寛治、池松壮亮、高岡早紀
2024年/フランス、日本、ベルギー、スペイン/日本語、英語/116分/カラー/2.35:1/5.1ch
原題:RAVENS/日本語字幕:先崎進/配給:アークエンタテインメント
© Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, Katsize Films, The Y House Films
公式サイト www.ravens-movie.com




