ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

気候変動の最前線でフィリピン“最後の秘境”を決死で守る環境活動家たちを追うドキュメンタリー『デリカド』の劇場公開日が5月31日(土)に決定した。また、ミュージシャンのSUGIZOら著名人からのコメントが到着した。

©Delikado LLC
「現実から目を背けてはならない」「果たして、善良は腐敗に打ち勝てるのか」

本作は、環境活動家にとってアジアで最も危険な場所とも言われるフィリピン、パラワン島を舞台に、気候変動の最前線で“最後の秘境”と名高い雄大な自然を守るべく、命懸けで闘う環境活動家たちを追うドキュメンタリー。

©Delikado LLC

このたび本作をいち早く鑑賞した著名人からコメントが到着。ミュージシャンのSUGIZOは「スクリーンの向こうの叫びが、僕の胸を締めつける」と本作の衝撃を語り、「僕らはこの手で何を守れるのだろう?」と問いを投げかけている。コメント全文・一覧は以下のとおり。

著名人コメント

森が泣いている。
静かな葉擦れの音の裏で、木々が倒れ、土が裂ける。
誰かが守ろうとする度に、影が忍び寄る。
それでも、彼らは立ち続ける。
風のように、雨のように。
恐れを超えて、大地に誓う。
この緑は、未来へと続く命なのだと。
スクリーンの向こうの叫びが、僕の胸を締めつける。
見終えた今、自身に問いかける。
「僕らはこの手で何を守れるのだろう?」
── SUGIZO (ミュージシャン)

『資本論』でカール・マルクスはこう述べた。資本主義は「頭から爪先まで、
あらゆる毛穴から、血と汚物とをしたたらせながら、この世に生まれてくる」。
これは現在進行形の金と資本をめぐる血に塗れたドキュメンタリーである。
あまりにも大きな国家と資本の力の前に、何ができるのか。答えはないが、
現実から目を背けてはならない。
── 斎藤幸平(『人新生の「資本論」』著者)

緊迫感に満ちた『Delikado』。その緊張感は最後まで途切れない。
そして描かれる環境保護活動家たちの揺るぎない勇気もまた途切れることはない。
圧倒的な作品だ
── 土井香苗(国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)

「希望と絶望」の両方を、これほどまで強く感じたことはないかもしれない
──地球最後の美しき秘境での「善良と腐敗」の壮絶な戦い──
日本をはじめ世界中で起きている、この対立の縮図が、この小さな島にある。
果たして、善良は腐敗に打ち勝てるのか。
── 四角大輔(作家/森の生活者)

作品情報

デリカド
2025年5月31日(土)シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー

監督:カール・マルクーナス
登場人物:ロバート・チャン、ニエヴェス・ロセント、エフレン・バラダレス、ルベン・アルザガ、ロドリゴ・ドゥテルテ
制作:THOUGHTFUL ROBOT PRODUCTIONS 共同制作:ITVS & POV
配給:ユナイテッドピープル

98分/アメリカ・フィリピン・イギリス・オーストラリア・香港/2022年/ドキュメンタリー

©Delikado LLC

公式サイト https://unitedpeople.jp/delikado

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事