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ヒュー・グラント主演の脱出サイコ・スリラー『異端者の家』が4月25日(金)公開。このたび、ヒュー・グラントが「電話は持っていない」と勝ち誇ったような笑みでシスターを追い詰める様子を捉えた本編映像と、さまざまな著名人からの絶賛コメントが解禁された。

「電話は持っていない」

ミッドサマー』や『LAMB/ラム』など規格外の狂気を提示し続けてきたA24が、新たに仕掛けるのは信念を試す、脱出サイコ・スリラー『異端者の家』。

シスター・パクストンとシスター・バーンズは、布教のため森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いて安心した2人は家の中で話をすることになるが…。

今回解禁された本編映像は、“妻”が焼いているはずのブルーパイの香りが、アロマキャンドルの香りだったことをリードが告白するシーンから始まる。「アロマキャンドルを置いたのは、信じろと言われただけで信じてしまうことを、考えさせるためだ」。

自身の携帯も不通になり、一気に身の危険を確信したシスターたちは、仲間たちに居場所を伝えるため「あなたの電話を使わせていただけますか?」と勇気を出して懇願。だがリードから返ってきたのは「電話は持っていない」という返事と、勝ち誇ったような顔だった。

違和感しかない「2つ並んだ裏口」の理由とは? 追い詰められたシスターが扉開けたその先に見たものとは? 日本伝統の仕掛け“ししおどし”がなぜ室内に? 奇妙なほどの全画面アップで映し出された“得意気なヒュー・グラント”の顔面も怖すぎる。本作に隠された、いくつもの不穏な謎と仕掛けに想像が膨らむ映像となっている。

あわせて本作をいち早く鑑賞した様々な著名人からコメントが到着。映画プレゼンターの赤ペン瀧川は「今後、ヒュー・グラントのラブコメで笑える気がしない」、ライターのISOは「積み上げた知」を若い女性に押し付けたがる中年男性のマンスプ・スリラー」、映画パーソナリティ・映画評論家の伊藤さとりは「これぞサイコロジカルホラーの真髄」、映画ジャーナリストの宇野維正は「ファーストシーンからラストシーンまですべてが斬新!」、ジャンル映画大好きツイッタラーの末廣末蔵は「いつしか生存をかけた”地獄の問答”へ…」、アメキャラ系ライターの杉山すぴ豊は「ヒュー・グラントの“温かい目”に震え上がる」、物書きのSYOは「インテリおじの粘着質な圧迫面接スリラー」、ライターの辰巳JUNKは「ラブコメの王ヒュー・グラントが演じるヴィランは「論破王」!」、人喰いツイッタラーの人間食べ食べカエルは「あの超人的な言いくるめ力はもはや兵器」、ドイツ公共放送日本支局プロデューサーのマライ・メントラインは「今までありそうで実はなかった心理的ツボを突く人怖系」、ホラー映画紹介Vtuberのミミカ・モーフは「気づくと時間を忘れて聞き入る110分!」、映画評論家の森直人は「恐怖の頭脳改革を仕掛ける博覧強記のヒュー・グラント先生がヤバすぎ!」、前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦は「真の勝者は誰なのかを考える愉しみに満ちている」、コラムニストの山崎まどかは「新ジャンルがA24から爆誕してしまった」、タレント/YouTuberのRaMuは「話が進むにつれヒュー・グラントにどんどん飲み込まれていくこの感じ」と、それぞれ絶賛のコメントを寄せている。

コメント一覧・全文は以下のとおり。

著名人コメント全文 ※敬称略/50音順

赤ペン瀧川(映画プレゼンター)
怖すぎるわ!この作品を観るまでは『無口な殺人鬼』が一番怖いと思っていたけど、間違っていた。一番怖いのは『お喋りなサイコパス』だ。今後、ヒュー・グラントのラブコメで笑える気がしない。どうしてくれるんだよ…

ISO(ライター)
宗教にまつわる明哲な会話が繰り広げられる作品であるが、その実は「積み上げた知」を若い女性に押し付けたがる中年男性のマンスプ・スリラー。シスターたちが苦笑いでその場を後にしようとする姿は現実にもよく見る光景だ。
だがこの物語では彼女たちの逃げ場は断たれ、連帯して知のマッチョ男性に立ち向かうことに。そんなの、全力で応援するに決まってる。

伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)
この嫌な感覚、確かに覚えがある。
しかしそれだけでは終わらない薄気味悪さ。
答えのない底なし沼から更に想像を絶する闇へと突き落とされ、狂気的なヒュー・グラントに踊らされるのを楽しんでしまうなんて。
これぞサイコロジカルホラーの真髄だ。

宇野維正(映画ジャーナリスト)
『クワイエット・プレイス』(脚本)の「音を立てたら、即死。」から一転、
ウッズ&ベックの新作は「喋り続けてないと死ぬの?」なヒュー・グラントが観客を恐怖に陥れる会話劇ホラー。
ファーストシーンからラストシーンまですべてが斬新!

末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)
信仰心を揺さぶる”宗教談義”は徐々に、でも確実に狂ったギアを上げてゆき、いつしか生存をかけた”地獄の問答”へ…人間と宗教とモノポリーとレディオヘッドがドス黒い血の結託を結ぶ”自分探しの旅”!凶悪過ぎる巨大な”カオス”の前に、果たして”信じる者は救われる…のか!?

杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)
森の一軒家に住む邪悪なる者、そこに囚われし無垢なる2人という定番のホラー映画設定でありながら、最後まで先の読めない展開に見入ってしまいます。ヒュー・グラントの“温かい目”に震え上がる。『異端の家』はとても“痛い家”であり絶対“居たくない家”です。

SYO(物書き)
インテリおじの粘着質な圧迫面接スリラー。
罠だらけの魔改造ハウスからの脱出ホラー。
一作で二つの恐怖に攻め立てられるお得感!
しかもきっちり伏線回収までやってのける。
上手い、怖い、面白い、そして――新しい。

辰巳JUNK(ライター)
ラブコメの王ヒュー・グラントが演じるヴィランは「論破王」!
若者に崇高な論議をしかけていく知識人ぶりは、魅力的ながらも恐ろしい。
SNSで議論が飛び交う今だからこそ震える、知的なスリラー。

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
ヒュー・グラント劇場。彼の眼球、表情筋、一挙手一投足から狂気が滲み出ている。研ぎ澄まされた緊張と外しの緩急を生身一つでやってのける。あの超人的な言いくるめ力はもはや兵器。それに対峙する宣教師の女性2人もまたガッツの塊。あの怒涛の説教、私なら即サレンダーしてました。

マライ・メントライン(ドイツ公共放送日本支局プロデューサー)
「Z世代」と「信仰心」を浮き彫りにしながら、今までありそうで実はなかった心理的ツボを突く人怖系、という実にA24らしい逸品。しかもJホラー的な湿度の「わかってる」感が素晴らしい!

ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)
信仰か不信仰か
ちょっとコミカルなヘンテコおじさんが
信仰心を理詰めと屁理屈で責めてくる最悪の家
トリックと議論で突き進む信仰問答頭脳派脱出映画
気づくと時間を忘れて聞き入る110分!

森直人(映画評論家)
恐怖の頭脳改革を仕掛ける博覧強記のヒュー・グラント先生がヤバすぎ!
宗教からポップカルチャーまで縦横無尽に横断する見事な知的パフォーマンスだ。筆者は彼に“屁理屈バトル”を挑みたい!

矢田部吉彦(前東京国際映画祭ディレクター)
これは、神を信じる者たちと、自分を神と信じている者との対決だ。信じる力は強く、一方的に見えたパワーバランスの相次ぐ逆転がたまらない。真の勝者は誰なのかを考える愉しみに満ちている。

山崎まどか(コラムニスト)
まことしやかな理屈で若い娘の魂を潰そうとする狡猾な男に、シスターたちは対抗できるのか?
宗教論ホラーサスペンスという新ジャンルがA24から爆誕してしまった。

RaMu(タレント/YouTuber)
ヒュー・グラントが怪しく胡散臭いイケおじを熱演!
布教活動の為訪問した家がヤバかった……。
じわりじわりと不穏な空気に飲み込まれていき、
話が進むにつれヒュー・グラントにどんどん飲み込まれていくこの感じ、
新たな快感。

ただ…めちゃ陰湿。笑

作品情報

異端者の家
2025年4月25日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

STORY
シスター・パクストンとシスター・バーンズは、布教のため森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いて安心した2人は家の中で話をすることに。早速説明を始めたところ、天才的な頭脳を持つリードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開する。不穏な空気を感じた2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、助けを呼ぼうにも携帯の電波は繋がらない。教会から呼び戻されたと嘘をつく2人に、帰るには家の奥にある2つの扉のどちらかから出るしかないとリードは言う。信仰心を試す扉の先で、彼女たちに待ち受ける悪夢のような「真相」とは——。

監督/脚本:スコット・ベック、 ブライアン・ウッズ
キャスト:ヒュー・グラント、ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト
原題:Heretic|2024年|アメリカ・カナダ|字幕翻訳:松浦美奈 上映時間:1時間51分

配給:ハピネットファントム・スタジオ

© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.

公式サイト https://happinet-phantom.com/heretic/

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