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史上最年少のマン・ブッカー賞候補となった作家デイジー・ジョンソンによる「九月と七月の姉妹」(原題:Sisters)に着想を得て制作された『九月と七月の姉妹』が9月5日(金)より公開。このたび、シンガーソングライターの吉澤嘉代子が映画予告初ナレーションをつとめた本予告映像が解禁された。

生まれたのはわずか10か月違い、いつも一心同体のセプテンバーとジュライ。我の強い姉は妹を支配し、内気な妹はそれを受け入れ、互いのほかに誰も必要としないほど強い絆で結ばれている。しかし、二人が通うオックスフォードの学校でのいじめをきっかけに、シングルマザーのシーラと共にアイルランドの海辺近くにある長年放置された一族の家「セトルハウス」へと引っ越すことになる。新しい生活のなかで、セプテンバーとの関係が不可解なかたちで変化していることに気づきはじめるジュライ。「セプテンバーは言う──」ただの戯れだったはずの命令ゲームは緊張を増していき、外界と隔絶された家の中には不穏な気配が満ちていく……。

このたび解禁された予告映像では、「心配しないで、おバカなジュライ。大丈夫だから」「セプテンバーは、私の憧れ」というセリフとともに、10ヶ月違いで生まれた姉のセプテンバーと妹のジュライの関係が映し出される。少しおっとりしたジュライをいじめる同級生には、セプテンバーが容赦なく報復、母親から小言を言われようと、周囲から「変人姉妹」と囁かれようと、ふたりはいつも“一心同体”だった。

続いて映し出されるのは、「セプテンバーは言う」から始まる、2人だけのいつもの遊び。「回って」「踊って」「笑うのを我慢して」とセプテンバーの“支配”は徐々にエスカレート。そして、やがて…。成長とともに変化していく周囲の環境に呼応するかのように、ふたりの関係にも、少しずつ生まれていく“ひずみ”。「どこからどこまでが、自分なのか いびつな絆は、悪夢に変わる」――ジュライとセプテンバー、寄り添うほどに歪んでゆく、ふたりの関係を描き出した予告となっている。

予告のナレーションをつとめたのは、バカリズムが原作・脚本・主演を手掛けたドラマ『架空OL日記』の主題歌「月曜日戦争」や、モトーラ世理奈が出演するMVでも話題を呼んだ楽曲「残ってる」などで知られるシンガーソングライターの吉澤嘉代子。「支配的なセプテンバー、服従するジュライ。姉妹は二人だけの合図や目配せで会話し、母親さえ介入させない歪な絆を結んだ。彼女たちの無垢な表情や、愛らしいファッションとは裏腹に、耳元で囁かれるような息遣いや、ざらついた効果音がスクリーンを不穏に包む。あの口笛が耳にこびりついて離れない。」と本作への想いを寄せている。

作品情報

九月と七月の姉妹
2025年9月5日(金)渋谷ホワイトシネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国ロードショー

原題:September Says
監督・脚本:アリアン・ラベド
出演:ミア・サリア、パスカル・カン、ラキー・タクラー
原作:デイジー・ジョンソン『九月と七月の姉妹』(東京創元社刊)

© Sackville Film and Television Productions Limited / MFP GmbH / CryBaby Limited, British Broadcasting Corporation, ZDF/arte 2024

公式サイト https://sundae-films.com/september-says/

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