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アヌシー国際アニメーション映画祭でも話題を呼んだストップモーションアニメ映画『リビング・ラージ!』が10月3日(金)より公開。このたび、監督インタビューも収めたメイキング映像が解禁された。

このたび解禁されたメイキング映像では、チェコのアニメーション作家で知られるクリスティーナ・ドゥフコヴァ監督が、映画化に至った経緯を説明。「ミカエル・オリヴィエの原作を読んですぐに、“アニメーションにしたい”と思いました。パペットは最適だと思いました」と語り、13年前に出会った一冊の小説から構想を重ね、12年の歳月を経てストップモーションアニメを作りあげたことが語られている。

続いてプロデューサーのマティ・フルパチョクが、「完成までに10年以上を費やしました。チームは多くのプロジェクトを経験した、ベテランぞろいです」とコメント。実物大規模のセットの中には、主人公のベンや仲間たちの姿も確認できる。

「プラハにある、小さなスタジオで少人数で撮影しました。アニメーターは6人で国籍はチェコとスロバキアとフランス、家庭的なチームです」と監督が語っているが、少人数で作りあげた作品だと思えないほどのクオリティを感じる、本編シーンの一部も映し出されていく。

最後に監督が、本作で伝えたいテーマやメッセージを解説していく。「現実を舞台にしたアニメ作りが好きです。私たちが抱える問題を描きたい。思春期の子供たちを描くのは面白いと思いました。初恋の悩みや、自我の目覚め自己受容などです。アニメーションは作品を豊かにしてくれ、物語をさらに高めてくれます。現実の物事を面白おかしくすることで、実写よりも多くの問題に答えやすくなり、大げさに表現できます」と語り、ストップモーションアニメに挑んだ理由に答えている。

なお別のインタビューで監督は、「この映画を観た人が、“生きるって、案外悪くないかもしれない”と思ってくれたなら——それが私にとって、何よりの喜びです」とも明かしている。

作品情報

リビング・ラージ!
2025年10月3日(金)新宿武蔵野館ほかロードショー

監督:クリスティーナ・ドゥフコヴァ
声の出演:タイラー・ゲイ、フィオン・キンセラ、アレクサンドラ・ハーマンズ

2024年|チェコ・スロバキア・フランス|英語|79分|カラー|シネスコ|5.1ch
原題:ŽIVOT K SEŽRÁNÍ|英題:LIVING LARGE|字幕翻訳:髙橋彩|PG12

配給:クロックワークス

© 2024 Barletta,Novinski,Novanima,Česká televize,RTVS,MAGIC LAB

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