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謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく姿を恐ろしくも美しい映像で描いた「A24」製作の極限スリラー『ライトハウス』が7月9日(金)公開。このたびウィレム・デフォーが怒りに我を忘れてロバート・パティンソンに殴りかかるシーンを捉えた不穏な緊迫感あふれる本編特別映像が解禁された。

デフォーにしかできない、迫真の“怒り”の演技

古くから受け継がれる言い伝えを真摯に守るベテランの灯台守トーマス(ウィレム・デフォー)と、問題のある過去を捨て、新たなスタートを切ろうとしている若者ウィンズロー(ロバート・パティンソン)。映像はそりが合わずに初日から衝突を繰り返す二人だけの食卓シーンから始まる。

「気が狂って、人魚について話し始めた、悪い前兆だ」。自身の前任者について質問したウィンズロー(ロバート・パティンソン)に、トーマス(ウィレム・デフォー)は、少しずつ答え始める。

「最後は“鶏の歯”ほどの理性も残っちゃいなかった。灯りの中に魔法が宿ると信じてやがった」。そして、船乗りの守り神と言い伝えられる「“守護聖人 聖エルモが“火を放ったんだ”ってな」と、うやうやしく明かすが「ホラ話だ」とウィンズローは相手にしない。

そんな彼を見て呆れたトーマスは「カモメを威嚇してたな、手出しするな」「海鳥殺しは不吉だ」と彼を戒めるが「またホラ話か」と全く聞く耳を持とうとしない彼に怒りが爆発、殴ってもその気持ちはおさまらず、しばらく呆然と我を失ってしまう。

ロバート・エガース監督はデフォーの演技について「デフォーには、非常に具体的な指示でも取り込むことができる不思議な能力があります。最初の文の3行目の2番目の単語を少し速くしてから、全体を半分のトーンに落とすように頼むと、彼は正確にそれを実行します」と絶賛。デフォーにしかできない、迫真の“怒り”の演技に目が離せなくなるシーンとなっている。

実力と人気を兼ね備えた2大スターがほぼ全編にわたって二人芝居を繰り広げる

本作は、1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件をベースに、謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく姿を、恐ろしくも美しい映像で描くスリラー。北米ではA24の配給で公開され、わずか8スクリーンでスタートしたミニシアター系の映画としては異例の興行収入1,000万ドル以上の大ヒットを記録した。

少しずつ狂気の世界に足を踏み入れていく2人の灯台守を演じるのは最新シリーズの『バットマン』の主演に決定し、2020年に公開し大ヒットしたクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』で人気が爆発したロバート・パティンソンと、言わずとしれた世界の名優ウィレム・デフォー。実力と人気を兼ね備えた2大スターがW主演を務め、ほぼ全編にわたって二人芝居を繰り広げている。

“絶海の孤島”という極度の緊張感が強いられる空間の中、互いの魂をぶつけ合うような鬼気迫るやり取りを繰り広げる彼らの壮絶な演技合戦は数多くの映画祭で大絶賛を浴びている。 

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作品情報

ライトハウス
7月9日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

<STORY>1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。

監督:ロバート・エガース『ウィッチ』 脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース 
撮影:ジェアリン・ブラシュケ『ウィッチ』 製作:A24 
出演:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』、ロバート・パティンソン『TENETテネット』
2019年/アメリカ/英語/1:1.19/モノクロ/109分/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈 原題:The Lighthouse
提供:トランスフォーマー、Filmarks  配給:トランスフォーマー

Ⓒ2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

公式HP:transformer.co.jp/m/thelighthouse/

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