2008年の日本公開以来、国内では配信されることなく、“幻”とされ続けてきたカルト的ファンタジー大作『落下の王国』の4Kデジタルリマスター版(全国公開中)の興行収入が公開10日間で1.1億円を突破した。

11月21日(金)に封切られた本作は、初日から満席回が続出。公開3日間で動員2万人超、興行収入3700万円超を記録する好スタートを切った(11月21日(金)~23日(日))。洋画不況といわれる中、約17年前の作品のリバイバル上映にもかかわらず異例の反響となり、公開にあわせて発売された劇場用パンフレットおよび公式グッズの完売が続き、増刷・増産が決まるなど、好調な売れ行きを記録している。
そして、公開10日目となる11月30日(日)の時点で、本作の興行収入が1.1億円を突破した。2週目の週末は、前週の43館からさらに14館増え、57館で拡大公開。その結果、累計で動員68,277名・興行収入110,280,370円 を記録し、2週目土日成績は前週比102%となった。
11月30日(日)にはターセム監督がオンライン登壇したイベントも都内劇場で開催され、来場者とのQ&Aセッションも実施。ターセム監督は寄せられた数々の興味深い質問に深く頷きながら、ユーモアと洞察を織り交ぜて丁寧に回答。その一つひとつの言葉に来場者が聞き入る充実したセッションとなった。また、日本での大ヒットについては「素晴らしい!」と喜びのコメントを寄せた。2025年きっての話題作として熱視線を集める本作の今後の動向にも注目だ。
まとめ(注目ポイント)
- ファンタジー大作『落下の王国』4K版が公開10日で興収1.1億円を突破。
- 2週目は57館に拡大し前週比102%を達成。
- 累計の動員は6.8万人を突破。
- 11月30日にはターセム監督のオンライン登壇イベントが開催され日本のファンと交流。
- 監督は日本での大ヒットに「素晴らしい!」とコメント。
落下の王国 4Kデジタルリマスター
2025年11月21日(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、グランドシネマサンシャイン 池袋 ほか 全国公開
STORY
時は1915年。映画の撮影中、橋から落ちて大怪我を負い、病室のベッドに横たわるスタントマンのロイは、自暴自棄になっていた。そこに現れたのは、木から落ちて腕を骨折し、入院中の5才の少女・アレクサンドリア。ロイは動けない自分に代わって、自殺するための薬を薬剤室から盗んで来させようと、思いつきの冒険物語を聞かせ始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者たちが、力を合わせて悪に立ち向かう「愛と復讐の叙事詩」だった。
監督:ターセム 『ザ・セル』
出演:リー・ペイス 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『キャプテン・マーベル』、カティンカ・アンタルー
2006年/アメリカ/ビスタ/5.1ch/120分/原題:THE FALL
配給:ショウゲート
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公式サイト rakkanooukoku4k.jp




