2025年韓国観客動員数第1位(※上半期)を記録した、『犯罪都市』 『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』に次ぐ、韓国ノワール新章[覚醒]クライム・アクション『YADANG/ヤダン』が、絶賛公開中。今回、 “ヤダン”役カン・ハヌルと検事役ユ・ヘジンの歪んだブロマンスが垣間見られる本編シーンが解禁された。
公開初日(1/9)にファン・ビョングク監督とともに来日したカン・ハヌルとユ・ヘジン。5回の舞台挨拶はすべて完売となる大盛況で、本作の最後まで予測不能なストーリーに早くもリピーターが出るほどの大反響となっている。
なかでもカン・ハヌル演じる闇のブローカー“ヤダン”と、ユ・ヘジン演じる出世欲に燃える検事の関係性は、本作の中で兄弟のように親密な間柄から欲望と裏切り渦巻く対立関係まで刻一刻と変化していき、観る者を魅了する。
今回解禁された本編映像の舞台は、ソウル東部地方検察庁。そこへノリノリではいっていくイ・ガンス(カン・ハヌル)。迎えるのは彼と組んで大型検挙を成功させ部長検事に成りあがったク・グァニ(ユ・ヘジン)。「誰でも入れるところじゃない。財閥会長や元大統領などを取り調べるところだ」「つまりお前はVIP室にいるんだ」と説明しながら招き入れ、ガンスも「俺には入る資格がある。非公式VIPだ」と嬉しそう。

そして「人は高い所へ上って見下ろさないとな」とビルの高層階にあるその部屋から窓の外をみながら「地上全体が見えると胸がいっぱいになる」とガンス。すると、傍らに並んだグァニが「ガンス。外を見ていると欄干にぶら下がって今にも落ちそうな不安に襲われる時がある」と震える声で思わず本音を吐露。その言葉にガンスは「クソ面白い。落ちたら終わりだ」と笑いとばすが、「だから落ちないよう必死につかまってるんだ」とさらに語気を強めるグァニ。
「お前が頑張らないとな」「言ってる意味は分かるよな?」その顔には狂気が感じられ、ガンスの表情も固まるが、すぐに場を和ませるように「まったく兄さんはそんな心配をするなんて。上だけ見て進んでください。俺が支えます」とかわす。グァニも「お前だけが頼りだ」「次は特捜部を目指そう」「いいぞ兄さん、 自信満々でいい感じだ」と、互いの野心のために依存しあう二人の歪んだ間柄が垣間見られる。
そこへ「大した物じゃないんだけど」とガンスがグァニに手渡した一つの箱。「ライター?」「兄さん。中央地検の特捜部に行くならカッコよくタバコを吸わなきゃ」「定年まで長く使ってください。クールに」という言葉に、「ありがとう」とおもわず微笑むグァニ。「それからこれは俺の!」と自分も同じライターを持っているのをみせ笑うガンスをみて「恋人みたいにペアか?」とグァニもまんざらでもない表情をみせる…。

先日来日した際にユ・ヘジンは本作の魅力について、「何と言っても主人公をカン・ハヌルさんが演じていること」と断言し、カン・ハヌルは撮影中のユ・ヘジンからのアドバイスが「とても光栄でありがたかったです」と語るなど信頼関係は抜群。
その二人が見事に体現する、善悪の境界線で暗躍する “ヤダン”と“検事”。このあと、さらなる野望にむけて、運命共同体ともいえる禁断のブロマンスがどうなっていくのか、その答えは劇場のスクリーンで確かめてみよう。
まとめ(注目ポイント)
- 映画『YADANG/ヤダン』絶賛公開中2025年韓国上半期動員数1位の話題作。早くもリピーターも続出。
- “歪んだブロマンス”映す本編映像解禁カン・ハヌル演じるブローカーがお揃いのライターを渡し、ユ・ヘジン演じる検事が「恋人みたい」と語る場面。
- ソウル東部地検を舞台にした心理戦高層階からの眺めに「落ちたら終わり」と怯える検事と、野心を燃やす2人の狂気じみた依存関係を描写。
- 主演2人の強固な信頼関係来日時に互いへのリスペクトを語ったカン・ハヌルとユ・ヘジンが、善悪の境界で暗躍する運命共同体を熱演。
YADANG/ヤダン
2026年1月9日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
STORY
麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカー“ヤダン”。出世のチャンスを狙う検事・グァニに才能を見出され、タッグを組んで次々と検挙を成功させていく――。しかし、ある麻薬摘発事件が国家と裏社会を巻き込む巨大な陰謀へと発展し、ヤダンは地獄の底に突き落とされる――。
出演:カン・ハヌル(「イカゲーム」)、ユ・ヘジン(『破墓 パミョ』)、パク・ヘジュン(『ソウルの春』)
監督:ファン・ビョングク
2025年/韓国/123分/スコープ/カラー/5.1ch/字幕翻訳: 福留友子/原題:야당/R15
配給 : ショウゲート
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公式サイト yadang.jp




