『パラドクス』『ダークレイン』アイザック・エスバン監督最新作『パルブロス:黙示録の子供たち』が1月30日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催中の「未体験ゾーンの映画たち2026」で公開。このたび予告編とポスタービジュアルが解禁された。
世界を壊滅させた正体不明の感染。社会秩序が完全に崩れ去った中、三人兄弟は、森に囲まれた一軒家で自給自足の生活を送っている。外の世界には感染者=“怪物”が徘徊し、家の中には厳格なルールが存在する。やがて、「生き延びるために守ってきたルール」そのものが、彼らの人間性を試す最大の恐怖へと変わっていく。これは単なる終末ホラーではなく、“生存”と“倫理”が衝突する、残酷で切実な成長の物語である。


監督を務めたのは、メキシコを代表するジャンル映画作家アイザック・エスバン。時間ループを扱ったSFスリラー『パラドクス』(2014)で国際的な評価を受け、続く『ダークレイン』(2015)では1960年代SFへのオマージュを込めたホラー演出でカルト的人気を獲得してきた。SFやホラーという形式を用いながらも、極限状況下における人間の倫理や選択を描く作家性は一貫しており、本作はその集大成とも言える作品となっている。
本作では、感染後の世界をあえて子どもたちの視点に限定することで、暴力や恐怖を直接的に誇張するのではなく、観る者の想像力に深く入り込む緊張感を生み出している。演出と構成によって高い完成度を実現し、ジャンル映画としての強度と寓話的な深みを両立。国際映画祭においても、「単なるホラーにとどまらない社会性と人間描写が見事に融合している」「ギレルモ・デル・トロに並ぶ才能」「ド肝を抜く傑作!」などと評価され、ラテンアメリカ発ジャンル映画の新たな到達点として注目を集めている。

まとめ(注目ポイント)
- 『パルブロス:黙示録の子供たち』1月30日(金)公開ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の「未体験ゾーンの映画たち2026」にて上映開始。予告編とポスターも解禁。
- メキシコの鬼才アイザック・エスバン監督最新作『パラドクス』『ダークレイン』でカルト的人気を誇る監督が、SFやホラーの手法で極限下の倫理を描いた集大成。
- 「生存」と「倫理」が衝突する終末ホラー感染者が徘徊する世界で、子供たちの視点から「生き延びるためのルール」がもたらす恐怖と残酷な成長を描写。
- 「ギレルモ・デル・トロに並ぶ才能」との評価国際映画祭で絶賛。ジャンル映画としての強度と寓話的な深みを両立させた、ラテンアメリカ映画の新たな到達点。
パルブロス:黙示録の子供たち
2026年1月30日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
監督・脚本・製作:アイザック・エスバン『パラドクス』『ダークレイン』
脚本:リカルド・アグアド=フェンタネス
出演:マテオ・オルテガ・カシージャス、レオナルド・セルバンテス、ファリド・エスカランテ・コレア、カルラ・アデル
2025/メキシコ/スコープサイズ/スペイン語/原題:PARVULOS/119分
©2025 RED ELEPHANT FILMS S.A. DE C.V.



