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『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督の最新作で、第98回アカデミー賞®で作品賞、監督賞、主演女優賞などの主要部門を含め合計8部門にノミネートされている『ハムネット』が4月10日(金)公開。このたび、『関心領域』でも世界的評価を受けた撮影監督のウカシュ・ジャルやクロエ・ジャオ監督が、まるで絵画のような美しい映像の秘密を語る特別映像が解禁された。

今回解禁された映像では、まるで絵画のような気品と静謐さをたたえた『ハムネット』の撮影の秘密が明かされる。「写実的な映像を目指した」というクロエ・ジャオ監督は、「すべてが対称性を意識して設計され、舞台背景のような役割を果たしているの。“この世は舞台よ”」と語り、構図そのものが物語を支える重要な要素であることを明かしている。

撮影監督を務めたのは、第96回アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞した『関心領域』で世界的評価を受けたウカシュ・ジャル。『関心領域』では、固定的なロングショットや観察的なフレーミングを多用し、暴力を直接映さず音のみで存在させることで観客との間に意図的な“距離”を創出。冷徹な視点によって「無関心」という主題を視覚化した手腕が高く評価された。本作『ハムネット』では、自然光を生かした柔らかなライティングと人物に寄り添うカメラワークを採用した。

ジャルは「静物画の素材を探すようにシンプルに撮った。現実の断片を映しながら俳優の表情や感情を観察し、彼らの目を通じて世界観を築いた」と振り返り、肌の質感や風、布の揺れといった繊細なディテールまで丁寧に捉え、喪失と愛の物語を“触覚的”に描き出したことを明かしている。

シェイクスピア役のポール・メスカルは「ウカシュはまさに天才」と称賛し、妻アグネス役のジェシー・バックリーも「真実だけを撮るから、人間としての経験を味わえるの」とコメント。作品ごとに撮影言語を大胆に変化させるジャルの表現力が、本作でも鮮やかに発揮されている。

まとめ(注目ポイント)

  • アカデミー賞8部門候補作『ハムネット』4月10日公開第98回アカデミー賞で作品賞など8部門にノミネートされたクロエ・ジャオ監督最新作が、4月10日に公開。
  • 絵画のように美しい映像の秘密に迫る特別映像が解禁対称性を意識して設計された、絵画のように美しく静謐な映像の裏側を監督らが明かす特別映像が新たに解禁。
  • 『関心領域』のウカシュ・ジャルが撮影監督を担当自然光を生かした柔らかな照明や人物に寄り添う視点を採用。肌の質感など繊細なディテールを触覚的に描写。
  • 実力派俳優陣も天才撮影監督の表現力を大絶賛ポール・メスカルや妻役のジェシー・バックリーも、真実だけを捉えるジャルの大胆な表現力と手腕を絶賛。
作品情報

ハムネット
2026年4月10日(金)公開

監督:クロエ・ジャオ
脚本:マギー・オファーレル、クロエ・ジャオ  
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス 
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、ジョー・アルウィン、エミリー・ワトソン

2025年/イギリス/ビスタサイズ/126分/カラー/英語/5.1ch/原題:HAMNET

配給:パルコ ユニバーサル映画

©2025 FOCUS FEATURES LLC.

公式サイト hamnet-movie.jp

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