第50回トロント国際映画祭国際観客賞受賞、第83回ゴールデングローブ賞3部門ノミネートを果たした韓国の巨匠パク・チャヌク監督の最新作『しあわせな選択』がいよいよ本日3月6日(金)より日本公開。このたび、イ・ビョンホンをはじめとするキャストたちがメイキング映像とともに撮影を振り返る解説動画が解禁された。
買収劇によって勤続25年の製紙会社を突如クビになり、家族のため決死の再就職に奮闘する主人公の奇抜すぎる戦いをブラックユーモアたっぷりに描き出す『しあわせな選択』。韓国の巨匠パク・チャヌク監督がおよそ25年もの歳月をかけて作り上げた最新作の撮影舞台裏を捉えた映像とともに、豪華キャスト陣がそれぞれのキャラクターと役作り、そしてパク・チャヌク組の印象を語る解説動画が到着した。
主人公マンスを演じたイ・ビョンホンは「マンスはごくありふれた家長です。自分はとても強い男だと思っていますが、優しい父親であり夫であり気の弱い男です」と役について説明し、「極端な状況の演技にいかに説得力を持たせるか。そこに一番気を配りました」と役へのアプローチを明かす。

マンスの妻ミリ役を演じたソン・イェジンは本作で初共演を果たしたイ・ビョンホンを「最高の俳優だと思いました」と絶賛。楽天的なミリを「常に笑顔を忘れない人物です。“ミリならどうするか”と考えながら取り組みました」と語る。そんな彼女に対してイ・ビョンホンも「彼女は人物の感情をすべて表現できる驚くべき“名優だ”と思いました」と称えている。

またパク・チャヌク組初参加となる俳優たちが撮影舞台裏の思い出を語り、パク・ヒスンは「楽しくて幸せな作業でした。演劇を始めたころの快感を思い出しました」、イ・ソンミンは「現場に行くときはいつもあらゆる想像をしました。鋭い指示がありがたかったです」と振り返る。一方でヨム・ヘランは「ベテラン刑事というか、ちょっとしたウソでも見抜かれそう。すべての現場の密度が濃い達人ですね」とユニークな視点から監督のカリスマ性を明かす。
さらにパク・チャヌク監督が脚本に参加したNetflix映画『戦と乱』に出演したチャ・スンウォンも「監督の人生で最も映画にしたかった物語が展開する映画です」と完成した映画に自信を覗かせている。充実した撮影期間を過ごした豪華俳優陣の表情からも作品が最高の出来であることがうかがえる映像となっている。
まとめ(注目ポイント)
- 映画『しあわせな選択』本日3月6日(金)より公開パク・チャヌク監督が約25年の歳月をかけて作り上げた最新作。3月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開開始。
- 豪華キャスト陣が舞台裏を語る解説動画が解禁イ・ビョンホンや初共演のソン・イェジンら豪華俳優陣が、役作りやパク・チャヌク組の印象を振り返る映像が新たに到着。
- 勤続25年の会社を解雇された男のブラックコメディ製紙会社を突然クビになった主人公マンスが、再就職のために「ライバル排除」という奇抜なアイデアを閃き奮闘する姿を描写。
- トロント国際映画祭観客賞などを受賞した注目作第50回トロント国際映画祭国際観客賞を受賞し、第83回ゴールデングローブ賞では3部門にノミネートを果たした話題の意欲作。
しあわせな選択
2026年3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
STORY
「全てを叶えた」——製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンスは、心からそう思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で“理想的”な人生を送っていた。突然、会社から解雇されるまでは。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊!? 好調の製紙会社への就活も失敗したマンスが閃いたのは、衝撃のアイデアだった。それは……「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」。
監督:パク・チャヌク『オールド・ボーイ』、『お嬢さん』、『別れる決心』
出演:イ・ビョンホン 『コンクリート・ユートピア』「イカゲーム」、ソン・イェジン 『私の頭の中の消しゴム』「愛の不時着」、パク・ヒスン 『警官の血』、イ・ソンミン 『ソウルの春』、ヨム・ヘラン 「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」、チャ・スンウォン 『毒戦 BELIEVER』
2025年|韓国|韓国語・英語|カラー|スコープサイズ|139分|日本語字幕:根本理恵|原題:NO OTHER CHOICE|PG-12
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ
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