二大オスカー俳優アン・ハサウェイ×ジェシカ・チャステインが共演し、ベルギー映画史を塗り替えた珠玉の作品『母親たち』をリメイクしたサイコ・スリラー『隣人たち』が7月24日(金)より全国順次公開。このたび、本作の衣装デザイナー、ミッチェル・トラバーズが、アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインのスタイリングの秘密を明かす特別映像が解禁された。
今回解禁されたのは、本作の衣装デザイナーで『オーシャンズ8』(18)、『ハスラーズ』(19)など、人気作を多数手がけてきたミッチェル・トラバーズが、アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインのスタイリングの秘密を明かす特別映像。アン・ハサウェイとは『オーシャンズ8』、ジェシカ・チャステインとは『タミー・フェイの瞳』(21)以来の再タッグとなるトラバーズが、『隣人たち』を彩る華麗な60年代ファッションに込めた意図を語っている。
映像では、劇中に登場する数々の衣装の中から、トラバーズ自身が特にお気に入りの2着をピックアップ。セリーヌ(アン・ハサウェイ)が身にまとうピンクのバースデードレスは、ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンらにも愛された伝説的デザイナーのコレクションから選ばれたもので、「悲劇が起こる前の彼女が、どんな女性だったのかを想像しながら選んだ」と明かす。

一方、アリス(ジェシカ・チャステイン)が着用する大胆なチェック柄のセットアップについては、人目を避けるべき場面にもかかわらず、「あえて最も目立つ柄や質感をまとわせる」という逆転の発想から選んだことを告白。キャラクターの心理を衣装で表現する、トラバーズならではのアプローチが垣間見える。

こうして生み出された『隣人たち』の60年代スタイルは、単なるレトロファッションの再現ではなく、優雅で洗練された装いの中に、嫉妬や不安、狂気の気配を忍ばせ、完璧に見える隣人同士の関係に潜む不穏さを映し出している。映像は、本作ならではのサスペンス世界を支える“もうひとりの登場人物”とも言える衣装デザインの魅力に迫るものとなっている。
まとめ(注目ポイント)
- 特別映像解禁『隣人たち』の衣装デザイナー、ミッチェル・トラバーズがスタイリングの秘密を語る映像を公開。
- 60年代ファッションに注目アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインを彩る華麗な衣装の意図を解説。
- 衣装で心理を表現登場人物の嫉妬や不安、狂気の気配を衣装デザインによって視覚化。
- ベルギー映画『母親たち』をリメイクアン・ハサウェイとジェシカ・チャステイン共演によるサイコ・スリラー作品。
- 7月24日公開『隣人たち』は2026年7月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開。
隣人たち
2026年7月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開
STORY
1960年代アメリカ、大都市郊外の隣同士の家に住む親友のセリーヌ(アン・ハサウェイ)とアリス(ジェシカ・チャステイン)。お互い裕福な家庭で同い年の一人息子を持つふたりは、完璧で幸せな生活を送っていた。しかしある日、セリーヌの息子が不幸な事故に遭ったことで関係性は一変。喪失感に苦しむセリーヌは、次第にアリスの息子・テオに心を通わせるようになっていく。その様子に疑念を持ち始めるアリス。彼女は私の家族を奪おうとしているのか?それともただの思い違いか…。徐々にアリスの行動はエスカレートしていき、やがてふたりは狂気と妄想の渦に飲み込まれていく。
監督・撮影監督:ブノワ・ドゥローム
脚本:サラ・コンラット
出演:ジェシカ・チャステイン、アン・ハサウェイ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ジョシュ・チャールズ
原作:オリヴィエ・マッセ=ドゥパス『母親たち』
2024年 | アメリカ・ベルギー・フランス・イギリス | 英語 | カラー | シネスコ | 5.1ch | 94分 | 字幕翻訳:中沢志乃
提供:カルチュア・エンタテインメント
配給:ギャガ
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