マーク・タートルトーブ監督作品『カミング・ホーム』がいよいよ明日3月20日(金)より全国公開。このたび、マーク・タートルトーブ監督から日本の観客に向けたメッセージ映像が到着した。
本作は、『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーとしても知られるタートルトーブ監督が、「25年ぶりに“特別で唯一の物語”に出会った」と語る渾身の一作。到着した映像の中で監督は、キャリア初期には年間250本以上の脚本を読んでいたことに触れながら、『リトル・ミス・サンシャイン』に続き、本作『カミング・ホーム』こそが再び出会った“特別な物語”であると語る。

さらに本作について、「ユーモアを持ちながら、“人生を最後までどう生きるか”を描いた作品」であると説明。SF的な要素を持ちながらも、あくまで人間とその関係性を描いた物語であることを強調している。
また演出面においては、CGやハイテクに頼るのではなく、1950年代のSF映画のようなローテクなアプローチを採用。3人の高齢者と“ある特別な存在”との出会いを描く本作の世界観を、温かみのある手法で表現している。キャストには、ベン・キングズレー、ジェイド・クオン、ハリエット・サンソム・ハリス、ジェーン・カーティンら実力派俳優が集結。監督が脚本を送ってからわずか1週間で全員が出演を快諾したというエピソードも明かしている。
タートルトーブ監督は最後に、「この映画の制作は本当に楽しかった。皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しい」と日本の観客へメッセージを寄せている。
まとめ(注目ポイント)
- 映画『カミング・ホーム』3月20日(金)公開タートルトーブ監督の最新作がいよいよ明日公開。日本の観客へ向けたメッセージ映像が新たに解禁。
- 監督が25年ぶりに出会った特別な物語初期に年間250本以上の脚本を読んだ監督が惚れ込んだ物語。人生を最後までどう生きるかを描く意欲作。
- CGやハイテクに頼らないローテクな演出79歳のミルトンら3人と飛行物体の出会いを、1950年代SF映画のようなアプローチで温かく描写。
- 実力派俳優陣が脚本送付からわずか1週間で快諾ベン・キングズレーらが出演。孤独を抱えた高齢者3人が、人生の喜びを取り戻していく姿を見事に体現。
カミング・ホーム
2026年3月20日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
STORY
ペンシルベニア州西部の小さな町で暮らす79歳のミルトンは認知症の初期症状を娘に心配されながらも、受け入れられずに一人暮らしを続けていた。そんなある夜、庭に突如、空から正体不明の飛行物体が墜落し、彼の静かな日常は大きく揺らぎ始める。
周囲に訴えても相手にされない中、同年代の隣人サンディーとジョイスだけが共に飛行物体を目撃し3人は秘密を共有することに。それぞれの孤独を抱えていた3人は忘れかけていた人生の喜びを取り戻し、やがて自らの“これからの人生”と向き合っていく——。
監督:マーク・タートルトーブ
出演:ベン・キングズレー、ゾーイ・ウィンターズ、ハリエット・サンソム・ハリス、ジェーン・カーティン、アンナ・ジョージ
脚本:ギャビン・ステクラー
2023年/87分/アメリカ/英語/5.1ch/原題:Jules/カラー/提供:キングレコード
配給:NAKACHIKA PICTURES
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