2011年に公開されたSFアクション映画『リアル・スティール』の続編構想について監督のショーン・レヴィが明かした。続編では、前作に主演したヒュー・ジャックマンと、その親友ライアン・レイノルズの共演を実現させたいという。

ヒュー・ジャックマンとライアン・レイノルズ
"Hugh Jackman & Ryan Reynolds" by Gage Skidmore is licensed under CC BY-SA 2.0
「この素晴らしい2人の友人を一緒に映画で演出したい」

『リアル・スティール』 は、ロボットが格闘技を繰り広げる近未来を舞台にしたアクション・エンターテイメント。リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」を原作に、元ボクサーのチャーリーとその息子の感動的な絆が描かれた。 ヒュー・ジャックマンが主演を務め、 エヴァンジェリン・リリー 、アンソニー・マッキーらが共演した。

「Comic Book」のインタビューの中で、レヴィ監督は『リアル・スティール』の続編を作りたいと語り、ジャックマンとレイノルズを共演させる構想を練っていることを明かした。

ショーン・レヴィ
"Shawn Levy" by Gage Skidmore is licensed under CC BY-SA 2.0

ジャックマンとレイノルズは長年の友人同士として知られているが、レヴィ監督もこのふたりとは知己の仲。ライアン・レイノルズ最新作『フリー・ガイ』(8月13日(金)日本公開)のメガホンを取ったのがレヴィ監督だ。もしこのスーパースター同士を共演させる映画を撮るとしたら、確かにレヴィ監督が適任に思える。レヴィ監督は次のように語っている。

「これだけは言っておきたいのですが、ヒューと私は間違いなく『リアル・スティール』への愛情を持っていますし、その愛情の量は増え続けている気がします。つい先日も、ふたりでそのことについて話したばかりです。だから『リアル・スティール』の続編は絶対にないとは言い切れません。私はヒューと友人で、ライアンの友人でもあるので、彼らを共演させたいです。『リアル・スティール』続編であろうと他の映画であろうと、この素晴らしい2人の友人を一緒に映画で演出したいのです」

『リアル・スティール』は10年前の作品ではあるが、昨年Netflixで配信され、パンデミックの真っ只中に最も視聴されたタイトルのトップ10に入るなど、最近になって再評価されている。続編を製作するのであれば、まさに今が絶好のタイミングかもしれない。

ジャックマンとレイノルズの共演は2009年の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』以来実現していない。ふたりはSNS上で常にユーモアたっぷりのやり取りを繰り広げ、ジャックマンがTwitterを通してレイノルズの『デッドプール3』への出演をジョーク交じりに要求をしたこともあるが(以下記事)、これが実現するかは今のところ不明。もしふたりの本格的な共演が実現するとすれば『リアル・スティール』続編の方が可能性が高いかもしれない。

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