『X-MEN』『ハンガー・ゲーム』シリーズのジェニファー・ローレンスが、ハリウッドの伝説的なタレント・エージェントであるスー・メンガーズの伝記映画に主演する。『グレート・ビューティー/追憶のローマ』『グランドフィナーレ』などで知られ、新作『Mob Girl(原題)』でもローレンスと組むイタリア人監督パオロ・ソレンティーノがメガホンを取る。米Deadlineが報じている。

ジェニファー・ローレンス
"Jennifer Lawrence" by Gage Skidmore is licensed under CC BY-SA 2.0
スティーブ・マックイーン、バーブラ・ストライサンドなどを顧客に持つハリウッドの伝説的存在

スー・メンガーズは1960年代から70年代にかけてハリウッドで活躍し、 男性中心の業界の壁を打破した伝説的なタレント・エージェント。キャンディス・バーゲン、マイケル・ケイン、シェール、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン、スティーブ・マックイーン、テイタム・オニール、バーブラ・ストライサンドなど錚々たる大物俳優たちのエージェントを務めた。特にバーブラ・ストライサンドとは私生活での親友でもあった。

しかし、ビジネスが変化し始めた80年代になると、彼女は顧客を失っていき、バーブラ・ストライサンドとも決別する。2011年に81歳で亡くなったメンガーズの人生は、2013年にベット・ミドラー主演でブロードウェイで舞台化された。この舞台の脚本を務め、 『グラディエーター』などで三度アカデミー賞候補に上ったジョン・ローガンが今回の映画に脚本家として参加するという。

映画化されれば、彼女の顧客たちである多くの大物俳優たちも登場するはずなので、今後どのようなキャスティングが発表されるかも期待が高まる。

オスカー女優のローレンスは、2019年の『X-MEN:ダーク・フェニックス』以来、スクリーンに姿を現していないが、今後は 本作を含めて楽しみなプロジェクトが多数控えている。今年後半には、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープなどと豪華共演するNetflix映画『ドント・ルック・アップ』が公開される予定。

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