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イギリス発の同名大ヒットミュージカルを映画化した『Everybody's Talking About Jamie(原題)』海外版の新予告編が公開された。ドラァグクイーンに憧れる16歳の高校生が夢に向かって突き進んでいく姿を描く。

BBC製作のドキュメンタリーにインスパイアされた実話ベースの物語

本作は、2017年にイギリスのシェフィールドで初演され、今なお異例のロングラン上演を続ける大ヒットミュージカルの映画化作品。16歳の高校生ジェイミー(マックス・ハーウッド)がドラァグクイーンを目指し、パフォーマーになるための第一歩を踏み出していく。 BBC製作のドキュメンタリーにインスパイアされた実話ベースの物語だ。

日本でも『ジェイミー』として舞台化され、 8月8日より上演中。主人公のジェイミー役には森崎ウィンと髙橋颯(WATWING)がWキャストされている。

母親から真っ赤なヒールをプレゼントされたことを機に、高校のプロムにドラァグクイーンとして出席する夢を抱き始めるジェイミー。だが教師や周囲は猛反対。父親もジェイミーのことを理解してくれない。そんな多くの壁にぶつかりながら、それでも自分らしく生きようとするジェイミーの姿を描いていく。

主人公ジェイミーを演じるのは5000人もの候補者の中から選ばれた新人マックス・ハーウッド。また伝説的なドラァグクイーン役で『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のリチャード・E・グラントが共演。今回の予告編にも印象的に登場している。舞台版も手掛けたジョナサン・バターレルが監督を務める。

当初はディズニー配給予定だったが、コロナの影響による延期を経てAmazonが配給権を獲得。9月よりAmazon Prime Videoで世界配信予定。

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