第2次世界大戦の天王山とされる「モスクワ攻防戦」を圧倒的臨場感と壮大なスケールで描く戦争映画『THE LAST FRONTIER(英題)』が『1941 モスクワ攻防戦80年目の真実』として11月19日(金)に公開されることが決定。あわせてポスターと予告編も解禁された。

『1917 命をかけた伝令』✖️『ハクソー・リッジ』ともいわれる圧倒的迫力で描く

1941年、ヒトラーがソ連を奇襲攻撃。ソ連軍は首都モスクワを目指すドイツ軍に総力戦で抵抗し、激戦の果てモスクワの防衛に成功した。これはナチス・ドイツが喫した初めての大きな敗北であり、第2次世界大戦そのものの流れを変える転換点となった。

本作は、その歴史的な「モスクワ攻防戦」に参加した若き士官候補生たちの、知られざる史実にスポットライトを当て、『1917 命をかけた伝令』✖️『ハクソー・リッジ』ともいわれる圧倒的迫力で描いていく。 当時の戦いを正確に描くため、近年ロシア国防省が機密解除した文書・資料に基づき脚本を作成した。

1941年10月。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃を続けていた。首都が陥落すれば、ソ連の敗北とナチスの勝利が決定的になる。モスクワを死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断。ポドリスク兵学校士官候補生のラヴロフやディミトリ、看護師のマーシャたち3,500名が、イリンスコエ防衛ラインに向かう。任務は、増援部隊が到着するまで敵を食い止めること。だがそこは、戦場を初めて踏む若者たちにはあまりに苛酷な、地獄の最前線だった……。

圧巻なのは、激戦の地イリンスコエ前線のあった地に、村、道路、橋、人工の川といったレプリカが、当時の航空写真に基づいて正確に復元されたこと。さらに、ソ連・ドイツ両軍の戦車、装甲車、大砲、航空機等の兵器は、博物館に保管されている本物が使用されている。

今回解禁されたポスターと予告編は、その凄まじく大迫力の戦闘シーンが垣間見える内容となっている。

今年、2021年は「モスクワ攻防戦」から80年。その記念となる年に登場した本作は、新たな傑作としてロシア戦争映画の系譜に連なることになるだろう。

作品情報

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実
2021年11月19日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋 ほか全国公開

監督・脚本:ヴァディム・シメリェフ
出演:セルゲイ・ボンダルチュク「スターリングラード 史上最大の市街戦」/グラム・バブリシヴィリ「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」

2020年/ロシア映画/ロシア語/142分/シネマスコープ/字幕:藤本聡/原題:THE LAST FRONTIER

提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム

© Voenfilm

公式サイト:1941.jp

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