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ベン・スティラーがプロデュースした青春音楽ラブストーリー『ディナー・イン・アメリカ』 が9月24日(金)より公開。このたび、ロックミュージシャンの大槻ケンヂ、ジャーナリストの宇野維正、コラムニストの山崎まどかといった映画・音楽・ファッション・デザイン界を代表する著名人より推薦コメントが到着した。

「どう考えてもロマンティックになりようにない話が最高のラブストーリーに転化していく」

本作は孤独な少女と彼女が愛するパンクバンドの覆面リーダーが織りなす、型破りなラブストーリー。家族や周囲から変人扱い、社会不適合者、厄介者と蔑まれる、出逢うはずのない二人が、心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく。

2020 年のサンダンス映画祭オフィシャルセレクションでの上映を始め、ダブリン国際映画祭(ダブリン批評家スペシャル審査員賞・受賞)、ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭(観客賞・受賞)、オデッサ国際映画祭(グランプリ受賞)など多数の賞を受賞した。

日本の映画・音楽界の著名人たちも本作を絶賛。「90 年代インディーズ映画へのノスタルジーではなく、その最良のスピリット」(宇野維正)、「どう考えてもロマンティックになりようにない話が最高のラブストーリーに転化していく」(山崎まどか)、「グッと来た、ちょっと勇気が出る」(大槻ケンヂ)、「パンクでコミカルでスイートなアナザー・ラブ・ストーリー」(大貫憲章)、「アナログ感覚な 90 年代を愛情たっぷりにうまく表している」(TAYLOW)などコメントが多数到着した。

また、ザ・クロマニヨンズや OKAMOTO’S などのレコードジャケットを手掛ける菅谷晋一、『空白』『行き止まりの世界に生まれて』『ソワレ』など映画ポスター等のデザインを手掛ける三堀大介、元ナンバーナインで現TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.のファッションデザイナーであるミヤシタタカヒロなど、他分野の著名人からも多数コメントが寄せられている。コメント一覧は以下の通り。

コメント一覧 (50音順)

俺の知ってるパンクス達の日常なんてこの映画みたいなもんだ。友人が出ていないかと探すくらいに、リアルなパンクスの生活がそこら中に垣間見える。監督が本当のパンクシーンを知っているとしか思えない。パンクミュージシャンとパンクスは絶対的に違う。そんな当たり前さえわからないなら、この映画を観るといいだろう。
ISHIYA(FORWARD / DEATH SIDE)

これは伝染るアナーキストのパンク愛! Stick to your guns!(自分を貫け!) Don't be a poser!!(“まがい物”になるな!!) STAY PUNK!!!
氏家譲寿 a.k.a."ナマニク"(映画評論家)

全編を貫く奇妙な悪酔い感のせいだろうか?最初は「こんなアホなヤツいるかよ」と思っていても、最後にはすっかり主人公を好きになってしまう。90年代インディーズ映画へのノスタルジーではなく、その最良のスピリットがここに。
宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

「お前はバカじゃない、パンクロッカーなんだ!」そんな事言ってる時点でもうバカなんだけどさ。でもいいね、グッと来た、ちょっと勇気が出る。
大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)

パンクでコミカルでスイートなアナザー・ラブ・ストーリー!突き抜けるまでやっちゃえパティちゃーーん!
OOPS!!
大貫憲章(音楽評論家)

パンク×愛でつながった二人は最強!まっすぐでエネルギッシュなラブ・ストーリーに元気がでました!パティの視点からみると、今の時代誰もが夢見るような"成功したオタク"っぷりに興奮を覚え、さらにはパティとサイモンの関係が単純なラブ・ストーリーの枠にとどまらないのが魅力的でした。生きづらい世の中へのアンチテーゼを示すように生きる二人のパンクな生き方がかっこよすぎる…!
尾辻彩花(HMV&BOOKS SHIBUYA 映像担当)

パンクな2人の共同制作。ボクもこういう爆発を毎回したい。
菅谷晋一(デザイナー)

ありふれた生活のとなりにある、ちょっとおかしな生活。部屋の中で一人で狂喜するパンクってそんな感じだ。
『ディナー・イン・アメリカ』は、アナログ感覚な90年代を愛情たっぷりにうまく表している。ロック・ファンには、ディヴィッド・ヨウ(Jesus Lizard)が出ているのも嬉しいところ。
TAYLOW(the原爆オナニーズ)

すべてがパンクでロマンティックで愛おしい!家族にも社会にも吐き捨てられた二人の人生が爆音のパンクロックのように疾走する。自分を解放しろ!自己を表現しろ!と大声で呼びかけてくる。はみ出し者たちにも明日はある!
ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)

ロック・ファンには音楽を通じて妄想を抱く自由がある。その妄想を常備薬にしながらやり過ごす退屈な日常に、顔も知らない推しメンが突如紛れ込んできた途端、取り繕われた家族の食卓に異変が起き、主人公の現実が変わっていく。実話じゃないのに妙にリアルで、いつのまにか劇中バンドであるサイオプスの行く末が気になってくる。理屈抜きに楽しい!
増田勇一(音楽ライター)

こう言うことなんだよ、うまく生きるのが下手くそな者たちへの讃歌として<映画>は在ったんだよ!そして威切ったその姿はやっぱりダサくて、哀しくて、ものすごく愛おしいんだよ。キラキラした奴らに泣きっ面で唾を吐け!
三堀大介(デザイナー)

この涙は感動からでは決してない。違う。この溢れる涙は…きっと過去の私(僕)からの涙なのだろう。キラキラしたYouth世代の為の映画というより、寧ろ、それを通過した世代に向けた映画なのだろう。まだまだ妄想し続けなければならない…。思春期は永遠だ…。
ミヤシタタカヒロ(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)

パンク・ロックとはどういう音楽なのか。なぜパンク・ロックが好きになるのか。「好き」ってどういうことなのか。いろんな答えがこの映画に詰まっている。
村尾泰郎(映画/音楽ライター)

この秋一番の強炭酸の恋!偏見や世間体を弾け飛ばす二人の一挙手一投足に心がキュン死すること間違いなし!
yzw(パブリシスト)

最低の田舎町、最低の生活、最低の食卓。どう考えてもロマンティックになりようにない話が最高のラブストー
リーに転化していく。まるで小さな奇跡を目にするようでした。
山崎まどか(コラムニスト)

作品情報

ディナー・イン・アメリカ
2021年9月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

STORY
パティは孤独で臆病な少女。過保護に育てられ、したいこともできず、単調な毎日を送っている。唯一、平凡な人生から逃避できる瞬間、それはパンクロックを聴くこと。そんな彼女が、ひょんなことから警察に追われる不信な男・サイモンを家に匿ったものの、実はその男こそが彼女の愛するパンクバンド“サイオプス”の心の恋人、覆面リーダーのジョン Q だった…。家族や周囲から変人扱い、社会不適合者、厄介者と蔑まれる、出逢うはずのない二人が、心惹かれ合い社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく究極のアナーキック・ラブストーリーが誕生!


監督・脚本・編集:アダム・レーマイヤー プロデューサー:ベン・スティラー、ニッキー・ウェインストック、ロス・プットマン
エグゼクティブプロデューサー:ステファン・ブラウム、ショーン・オグレー 音楽:ジョン・スウィハート 撮影:ジャン・ピエール・ベルニエ
出演:カイル・ガルナー、エミリー・スケッグス、グリフィン・グラック、パット・ヒーリー、メアリー・リン・ライスカブ、リー・トンプソン

2020年/アメリカ/英語/106分/カラー/5.1ch/シネマスコープ/原題:Dinner in America/字幕翻訳:本庄 由香里

配給:ハーク 配給協力:EACH TIME

© 2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved

公式HP: hark3.com/dinner

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