第94回アカデミー賞®でも脚本賞と国際⻑編映画賞にWノミネートされ、世界の映画ファンを虜にしているノルウェー発の異⾊作『わたしは最悪。』(7月1日公開)の新場面写真6点が解禁された。第74回カンヌ国際映画祭で⼥優賞を受賞するなど、今世界が最も注⽬する北欧の実⼒派⼥優主演のレナーテ・レインスヴェが恋に揺れる瞬間が切り取られている。

フランスの名優イザベル・ユペールも彼女を絶賛

主⼈公の⼥性の20代後半から30代前半の⽇々の暮らしを描いた恋と成長の物語。メディアからは「痛烈」「破壊的」「センセーショナル」「スリリング」と熱いレビューが殺到し、リチャード・カーティスやポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名匠が「完全なる傑作」「The Best Movie」と⼤興奮するなど、世界の映画ファンのオールタイム・ベスト・ムービーとして異例の話題作となっている。

学⽣時代は成績優秀で、アート系の才能や⽂才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が⾒つからず、いまだ⼈⽣の脇役のような気分のユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)。そんな彼⼥にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋⼈アクセルは、妻や⺟といったポジションをすすめてくる。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅⼒的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ⾃分の⼈⽣の主役の座をつかもうとするのだが──。

監督は『⺟の残像』『テルマ』のヨアキム・トリアー。カンヌ国際映画祭コンペティション部⾨とある視点部⾨に本作を含め 3 度正式出品されるなど、海外の映画祭で⾼く評価され、ノルウェーで最もリスペクトされている奇才でもある。ユリヤを演じるのは、これが映画初主演となるレナーテ・レインスヴェ。⼦供の無邪気さと愚かさ、⼤⼈のずるさと賢明さが混在する年代の感情の揺れ動きを、繊細かつ⼤胆な演技でグラデーション豊かに表現、本作で映画界の未来を担う存在へと躍り出た。

このたび解禁されたのは、ユリヤが愛する彼の家で⼀緒に本棚を整理するシーンなど恋の始まりの時間を過ごす姿や、その⼀⽅で魅⼒的な他の男性に⼼が揺れてしまう瞬間を切り取ったものなど計6点の場面写真。

ユリヤ役を演じる注目の北欧実⼒派⼥優、レナーテ・レインスヴェについて監督は「この映画を作る動機のひとつがレナーテだった」「レナーテは明るさと深みのバランスが独特なんだ。コメディでもドラマでも演じられる素晴らしい才能を持っている」と熱く語るなど絶賛している。

彼女への業界からの注目度も急上昇中で、舞台を⾒るためにオスロを訪れていたフランスの名優イザベル・ユペールがヨアキム・トリアー監督と⾷事をした際「昨⽇の舞台に素晴らしい若い⼥性がいたのよ!」と興奮気味に明かし、それに対して監督は「知ってる。今、彼⼥の映画のために脚本を書いてるからね!」と応えたというエピソードも。

今回解禁されたカットは、そんな彼女の魅⼒にフォーカスしたものとなっている。

『わたしは最悪。』は7月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー。

作品情報

わたしは最悪。
2022年7月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー

STORY
学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ。そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするのだが──。

監督:ヨアキム・トリアー 『テルマ』(17)、『母の残像』(15) 
出演:レナーテ・レインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー

原題:Verdens verste menneske
英題:The Worst Person In The World
2021 /ノルウェー、フランス、スウェーデン、デンマーク/カラー/ビスタ/5.1ch デジタル/128 分/字幕翻訳:吉川美奈子/後援:ノルウェー大使館

配給:ギャガ

© 2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA

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