プレミアムな音響シアターならではの特別な体験ができる“音の映画祭” 「10万分の1秒の音響映画祭」が、10月26日(火)から11月4日(木)まで、TOHOシネマズ日比谷 プレミアムシアターにて開催されることが決定した。どの携帯キャリアでも利用できるKDDIのサービス「auスマートパスプレミアム」の会員であれば、特別料金の1200円から鑑賞できる。

10月26日(火) より開催される「10万分の1秒の音響映画祭」。音にこだわって鑑賞したい名作から、あの大ヒット音楽映画、そしてファン大注目の、あのライブ映像作品も。豪華ラインナップ31本が一挙発表された。
映画にとって「音」は要であり、その音を『10万分の1秒』単位までこだわり抜いたのが、TOHOシネマズのハイエンドシアターである「プレミアムシアター」。

映画館には多くのスピーカーが設置され、その位置関係により耳に届く音には本来あるべき音の位置と僅かなズレが起きる。音は1秒間で約340m進むことから、1/1000秒でも34センチの音のずれがおきる。プレミアムシアターでは音響の専門家が10万分の1秒単位まで徹底的に音響調整したことで、スピーカー同士の音の遅延を極限まで解消した“滲みのない音”の「真」の音響を体感できる。

今回の映画祭では、これまで音響で注目された邦画・洋画・ジャパンアニメなど、様々なジャンルの作品をラインアップ。オープニング作品は音楽コミックの伝説的傑作を映画化した『ミュジコフィリア』、特別招待作品としてジェニファー・ハドソンがアレサ・フランクリンを演じる『リスペクト』を上映する。
またプレミアム・ミュージック作品としてLOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)をゲストに迎え彼らが昨年、映画館で行ったライブの模様を収録した『LOVE PSYCHEDELICO LIVE THE GREATEST HITS 2020』を上映。この機会に自宅では再現できない最高峰の『映画音響』を体感してみてはいかだろうか?
上映作品、料金は以下の通り。
特別上映作品/割引対象外作品
※上映時間、登壇者の予定は変更になることもございます。

<上映作品>
料金/・一般1900円、大学生1500円、高校生以下1000円
・シネマイレージ会員、auスマートパスプレミアム会員1200円
