『フレンチ・ディスパッチ』のプレミアで英国の注目若手俳優アレックス・ロウザーがディオールを着用

10月24日にパリで行われた映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のプレミアに俳優のアレックス・ロウザーが出席。キム・ジョーンズによるディオールのメンズコレクションより、ネイビーのオフィサージャケットにカシミアのセーター、ブラックのチノパンツの装いで登場した。

アレックス・ロウザーは1995年5月4日生まれの英国俳優。『イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密』（2014年）でベネディクト・カンバーバッチ演じるアラン・チューリングの若き日を演じて長編映画デビューを飾った。

今回プレミア上映された新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』には、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、オーウェン・ウィルソンらとともに、豪華オールスターキャストの一員として参加。

またリドリー・スコット監督、マット・デイモン主演の『最後の決闘裁判』では若きフランス王シャルル6世を演じるなど徐々に頭角を現し、今後の活躍が最も期待される若手俳優の一人だ。

クリスチャン ディオール
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