グランドシネマサンシャイン池袋では、11月5日(金)より『エターナルズ』をIMAX、4DX、2Dにて上映。「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター」では高解像度のIMAX認証カメラで撮影された『エターナルズ』を“ビル6階分”IMAX®フルサイズで堪能することができる。

IMAX®レーザー/GTテクノロジーは幅25.8m×高さ18.9m、ビル6階分に相当する
MCUシリーズとしては初となるフルサイズIMAX画角(1.43:1)を含む「Filmed For IMAX」作品

『エターナルズ』はアベンジャーズに次ぐ、新たなヒーローチーム<エターナルズ>の始まりを描くドラマチック・アクション超大作。メガホンを取るのは、『ノマドランド』でアジア系女性として米アカデミー賞®にて初の監督賞を受賞した、今世界で最も注目されている監督のクロエ・ジャオ。

『エターナルズ』
©Marvel Studios 2021

高解像度のIMAX認証カメラで撮影された本作は、MCUシリーズとしては初となるフルサイズIMAX画角(1.43:1)を含む「Filmed For IMAX」作品。IMAXスクリーンでのみ画角が1.90:1まで上下がぐっと広がるシーンが1時間以上含まれており、さらにその一部のシーンでは最大画角の1.43:1まで広がる。それらのシーンがIMAXのスクリーンに投影されると、視野いっぱいに監督が意図した映像世界が広がり、他の劇場では決して味わえない臨場感で観客を包み込む。

クロエ・ジャオ監督自ら、IMAX画角に広がるシーンをIMAX社のマスタリングシアターで選別し、監督の意図した映像そのままをIMAXシアターの観客に届けるべくIMAX上映版のマスターを完成させた。

©Marvel Studios 2021

池袋のグランドシネマサンシャインの「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター」では、一部のシーンにおいて、スクリーンのアスペクト比が、1.90:1(通常スクリーンと比べ26%増)と1.43:1(40%増)のIMAX画角を堪能できる。

1.43:1のフルサイズを上映できるのはIMAXレーザー/GTテクノロジーシアターのみで、現在日本国内には2館のみ、東日本では池袋のみとなる。また、スクリーンの大きさは幅25.8m×高さ18.9mとなり、およそビル6階分の高さで、国内最大のスクリーンサイズを誇る。

グランドシネマサンシャイン池袋 IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター(1.43:1)と一般的なスクリーンとの画角比較(最大拡張時)

施設概要

【シネマコンプレックス概要】
■名称:グランドシネマサンシャイン 池袋
■所在:東京都豊島区東池袋一丁目30番3号
■アクセス:JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
■スクリーン数:12スクリーン
■座席数:2,443席
■事業者:佐々木興業グループ
(全国で14箇所のシネマコンプレックスを運営)

『グランドシネマサンシャイン 池袋』公式サイト: http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/

作品情報

エターナルズ

【監督】クロエ・ジャオ
【出演】ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、リア・マクヒュー、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ローレン・リドロフ、バリー・コーガン、マ・ドンソク、ハーリッシュ・パテル、キット・ハリントン、サルマ・ハエック、アンジェリーナ・ジョリーほか
【ストーリー】「アベンジャーズ」に次ぐ、新たなヒーローチーム── 。7000年もの間、人類を見守ってきた 10 人の守護者エターナルズ。「アベンジャーズエンドゲーム」のその後、人類滅亡の脅威が迫るとき、彼らはついに姿を現す。しかし彼らに残された時間は7日間だった 。

【配給】ウォルト・ディズニー・ジャパン

©Marvel Studios 2021

【公式サイト】https://marvel.disney.co.jp/movie/eternals.html

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