『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』日本公開日が2022年1月28日に決定　日本版ポスター＆劇場版予告解禁

全世界のシリーズ累計売上本数が 1 億 1700 万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。その「バイオハザード」の原点を描く新たな映画『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本公開日が、2022年1月28日（金）に決定した。あわせて日本版ポスターと劇場版予告も新たに解禁された。

先日第一弾の予告映像が解禁されるや、原作ゲームに類似するシーンの登場や、ホラーアクションとしての恐怖と臨場感が早くも「バイオハザード」ファンを熱狂させ話題沸騰となっている本作。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』のカヤ・スコデラリオ、『海底47m』シリーズを手がけるヨハネス・ロバーツ監督がメガホンを取る。

解禁された日本版ポスターでは、巨大複合企業「アンブレラ社」のロゴを背景に、クレア（カヤ・スコデラリオ）、クリス（ロビー・アメル）、ジル（ハナ・ジョン＝カーメン）、ウェスカー（トム・ホッパー）、レオン（アヴァン・ジョーギア）の 5人が勇ましく佇み、さらには“「絶望」はこの街で産声をあげる――。”というコピーが。ここラクーンシティで起きた一夜の出来事が、全ての悲劇の始まりとなったことを示唆する。

「アンブレラ社」が秘密裏に行っていた人体実験。そして街中に溢れる、変わり果てた姿の住民たち……1998年 9 月 30 日、この日、このラクーンシティで一体何が起こったのか？　そして同時解禁された劇場版予告のラストでは、「人体実験」「研究」「拡散」「機密」「漏洩」……など、それを紐解くカギと思われるキーワードが散りばめられ、新たなる展開を期待させる。

あわせて読みたい

『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』2022 年公開＆邦題決定！　初予告映像＆海外版ポスター2種解禁

2021.10.8

『バイオハザード』の原点となる新たな映画『Resident Evil: Welcome To Raccoon City』が、邦題を『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ...