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映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」が、2022年1月17日(月)から1月31日(月)に配信開始する作品ラインナップを発表した。『エクソシスト』でオカルト・ブームを巻き起こした監督「ウィリアム・フリードキン特集」や、韓国映画界を作り上げた“原点”となる映画たち「Cool韓国90s特集」などが配信開始。リクエスト第4弾は日本初公開の『ラーンジャナー』『フリーランス』に決定した。

ドキュメンタリー『ウィリアム・フリードキン:リープ・オブ・フェイス』予告編も解禁

2022年のJAIHOの開幕も、映画ファン必見の特集が目白押し。目玉の一つは『フレンチ・コネクション』やオカルト・ホラーの歴史的金字塔『エクソシスト』の監督ウィリアム・フリードキンの関連作を集めた「ウィリアム・フリードキン特集」。

ウィリアム・フリードキンは『フレンチ・コネクション』(1971)でアカデミー作品賞・監督賞ほか5部門を受賞し、次作『エクソシスト』(73)ではその年の全米興行収入第1位を記録。そんな中、破格の制作費をかけて作られた『恐怖の報酬』(77)が興行的に大失敗するも、『L.A.大捜査線 狼たちの街』(85)や『英雄の条件』(00)などを制作し、精力的に作品を発表し続けている巨匠。数々の伝説と記録を持つ彼の、代表作やドキュメンタリーを配信する。本特集を記念し、1月21日(金)より配信される『ウイリアム・フリードキン:リープ・オブ・フェイス』の海外ポスタービジュアルと予告編も解禁された。

さらに今世界中が注目する韓国映画の基盤であり原点と言っても過言ではない90年代の韓国映画を集めた「Cool韓国90s特集」を配信。大衆性と作家性を兼ね備えた作品が次々と公開しニューウェイヴ到来と呼ばれ、ブロックバスタームービーが数々と誕生し若者たちを熱狂させた90年代韓国映画界。世界が注目した『パラサイト 半地下の家族』(19)をはじめとする傑作たちの原点がここに。映画ファンなら見逃すことのできない韓国映画の傑作たちだ。

また、今回のリクエスト作品第4弾として、インド発の壮大なラブロマンス『ラーンジャナー』が初配信、そしてタイのアカデミー賞と言われるスパンナホン賞主要部門を独占した映画『フリーランス』がプレミア配信されることも決定している。

配信作品の詳細、配信スケジュールは以下にて。

ウィリアム・フリードキン特集

『ウィリアム・フリードキン:リープ・オブ・フェイス』(2019年/アメリカ) 1月21日(金)〜 ※プレミア ※60日間配信作品
ウィリアム・フリードキン監督自ら、全世界でオカルト・ブームを巻き起こした代表作『エクソシスト』(73)の制作過程を語り尽くす。名優マックス・フォン・シドーから熱演を引き出した説得術や、当時12歳のリンダ・ブレアが悪魔に憑依される演技をするための衝撃の役作り、ジェイソン・ミラーから恐怖の演技を引き出すために撮影現場でライフルをぶっ放すなど、今では許されないような驚きの演出法も明かす。巨匠作曲家バーナード・ハーマンの提案をあっさり断るほどこだわり抜いた音楽や、「悪魔」や「信仰」というテーマとの向き合い方、そして原作者ウィリアム・ピーター・ブラッティとの「あの時が最初で最後」と語るやりとりを経て辿り着いた映画の“結末”――。いかにしてこの傑作が生まれたのかを紐解いていく。

『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』 (1977年アメリカ) 1月28日(金)〜
2018年に、短縮版の初公開から40年ぶりに【オリジナル完全版】として劇場公開され話題となった作品。南米奥地の油井で大火災が発生。祖国を追われ、その地に流れてきた4人の犯罪者は、ひとり1万ドルという「報酬」と引き換えに、わずかな衝撃でも大爆発を起こす消火用ニトログリセリン運搬を引き受ける。2台のトラックに分乗した男たちは、火災現場まで道なき道を300キロ、ジャングルの奥へと進んでいくが、その先に待ち受ける彼らの運命とは―。

『フリードキン・アンカット』 (2018年イタリア) 2月4日(金)〜
ウィリアム・フリードキン監督自身のインタビューを軸に、エレン・バースティン、ウィリアム・ピーターセン、ウィレム・デフォーなどのフリードキン作品出演者のほか、盟友のフランシス・フォード・コッポラ、クエンティン・タランティーノエドガー・ライトなど錚々たる面々がフリードキンについて語り、映画監督としてのフリードキン、一人の人間としてのフリードキンを浮き彫りにしていく。2018年ヴェネチア映画祭でワールドプレミア上映され、最優秀ドキュメンタリー賞にノミネート、イタリアのアカデミー賞ともいわれる2019年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞・最優秀ドキュメンタリー賞にもノミネートされた。

Cool韓国90s特集

『クワイエット・ファミリー』(1998年/韓国) 1月17日(月)〜 ※初配信
ペンションを開業した一家に次々と降りかかる災難を描いたブラック・コメディ。『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ、『オールド・ボーイ』(03)のチェ・ミンシクら韓国の人気スターが出演。不況の煽りを受け山奥へと追いやられた家族は、ペンション経営で生計を立てようと決心する。しかし、やっときた最初の客はいきなり自殺してしまう。悪い評判がたっては今後の商売に悪影響を及ぼすと考えた家族は、自殺の隠ぺいを画策。死体を埋葬することに。ところが、以後も次々と自分たちの意図とは裏腹に死体を埋めるハメに。いつしか周りは墓場となっていく……。

『接続 ザ・コンタクト』(1997年/韓国) 1月31日(月)〜 ※初配信
『シュリ』(99)で一世を風靡し、『八月のクリスマス』(98)が日本でも話題を呼んだ韓国を代表する俳優・ハン・ソッキュが主演をつとめたラブ・ロマンス。パソコン通信で語り合いながら、会ったことはない男女の恋を描く。監督は『カル』(99)を手がけたチャン・ユンヒョン。

『ナンバー・スリー』(1997年/韓国) 2月23日(水)〜
チンピラとして生きてきたテジュ(ハン・ソッキュ)は、ヤクザ組織トガン派の親分ドシク (アン・ソックァン)の暗殺を未然に防ぎ、組織のNO.3の地位に抜擢される。短期で暴力的なNO.2のジョチョルと知性派のテジュは気が合わず、NO.1の座をかけてライバル関係になる。そんな中、ドシクを狙った暗殺者ジュピル(ソン・ガンホ)は最強の殺し屋チームを目指し、山で厳しい修行に挑んでいた。

『ビート』(1997年/韓国) 2月26日(土)〜 ※プレミア
1997年のIMF通貨危機が現実となり、混沌の時期を過ごす韓国の若者たちの青春を描いたドラマ。主演を務めたチョン・ウソンの世の中や大人たちに対する不満が今にも爆発しそうな危うげな演技はスクリーンデビューにして”韓国のジェームス・ディーン“と称された。手を放してオートバイに乗るシーンは、90年代最も記憶に残る青春映画の名シーンと人々に記憶されている。

リクエスト作品

『ラーンジャナー』(2013年/インド) 1月20日(木)〜 ※初配信 ※60日間配信作品
『ニールジャー』(16) 【JAIHOで2022年2月1日~3月2日配信】、『パッドマン 5億人の女性を救った男』(18)のソーナム・カプールと、『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』(18)のダヌシュ共演。パンジャーブ地方に伝わる悲恋物語を下敷きに、一途な純愛と裏切り、復讐、さらには国をも揺るがす怒涛の展開へと発展するラブロマンス。壮絶かつ壮大なる愛憎絵巻が繰り広げられる。音楽は巨匠A・R・ラフマーン。

『フリーランス』(2015年/タイ) 1月26日(水)〜 ※プレミア 
『ハッピー・オールド・イヤー』(19)のナワポン・タムロンラタナリット監督が、自身がフリーランスとして過酷な仕事をしていた体験をもとに、ユーモアとペーソス溢れるスタイリッシュな演出で描く傑作。主人公が恋に落ちるヒロインを『愛しのゴースト』(13)のタビカ・ホーンが演じている。タイのアカデミー賞といわれるスパンナホン賞で最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞ほかを独占。第11回大阪アジアン映画祭で日本初上映されABC賞を受賞した。原題は「フリーランスは、病むな、休むな、医者を好きになるな」の意味。

1/17(月)〜1/31(月)配信作品一覧

 開始日   終了日
1/17/2022 ~ 2/15/2022 クワイエット・ファミリー ※初配信
1/18/2022 ~ 2/16/2022 華麗なるリベンジ
1/19/2022 ~ 2/17/2022 ハスラーズ
1/20/2022 ~ 3/20/2022 ラーンジャナー ※初配信 ※60日配信作品
1/21/2022 ~ 3/21/2022 ウィリアム・フリードキン:リープ・オブ・フェイス ※プレミア ※60日配信作品
1/22/2022 ~ 2/20/2022 ブラザーズ・グリム
1/23/2022 ~ 2/21/2022 母なる証明
1/24/2022 ~2/22/2022 ムーンライズ・キングダム
1/25/2022 ~2/23/2022 めぐりあう時間たち
1/26/2022 ~2/24/2022 フリーランス ※プレミア
1/27/2022 ~2/25/2022 シン・シティ
1/28/2022 ~2/26/2022 恐怖の報酬【オリジナル完全版】
1/29/2022 ~2/27/2022 TOKYO!
1/30/2022 ~2/28/2022 リベリオン
1/31/2022 ~3/1/2022 接続 ザ・コンタクト ※初配信

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