『ダンケルク』『追想』など話題作に次々と出演し、2022年ブレイク必至と期待されている英国俳優ビリー・ハウルがインタビューに応じ、話題の海外ドラマ『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』について語った。PTSDと闘いながら捜査に取り組む警部補ストレンジウェイズ役を好演している。

「セラピストと役者には通じるところがあると思う」

「スターチャンネルEX」にて日本初独占配信中の『ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ』。「BS10 スターチャンネル」では、3月9日(水)より日本独占放送が開始される(※3月6日(日)13:00より BS10 スターチャンネルにて字幕版 第1話を無料放送)。

本作は、傑作ミステリ小説「野獣死すべし」が原作の異色の刑事サスペンスドラマで、本年度エドガー賞TVドラマ脚色賞にもノミネートされた話題作。『チェルノブイリ』で英国アカデミー賞主演男優賞を受賞し、『モービウス』の公開も待ち遠しいジャレッド・ハリスが究極の悪役を演じ、彼への復讐に燃える主人公を『グッド・ファイト』のルッカ・クイン弁護士役でスターとなったクシュ・ジャンボが熱演している。

そして本作でタイトルロールの警部補ストレンジウェイズ役を好演しているのがビリー・ハウル。ローガン・ラーマンらと共にライジングスターとしてプラダのモデルに抜擢後、『ダンケルク』、『追想』、 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と演技派俳優としてキャリアを重ねている注目株だ。

89年生まれのハウルは現在32歳。音楽教授の父と教師の母を持ち、オリヴィア・コールマン、ダニエル・デイ=ルイス、ジェレミー・アイアンズらを輩出した英国の名門演技学校、ブリストル・オールド・ヴィック・シアター・スクールを卒業。近年はリチャード・ギアと共演した『マザー・ファザー・サン』、『ザ・サーペント』、そして本作『ビースト・マスト・ダイ』とドラマでの大役が続き、最新出演作は『セックス・エデュケーション』クリエイター陣によるソーシャルメディアスリラー『Chloe』。現在イギリスで放送中で大きな話題となっている。更にナオミ・ワッツやアンドリュー・ガーフィールドとの共演作なども待機中。読書家で、人生を変えた映画はアンドレイ・タルコフスキー監督の『ストーカー』。今年の秋には長年の夢だった「ハムレット」の上演が決定しており、ロンドンのオールド・ヴィック劇場の舞台に立つという。

本作についてハウルは次のように語る。「ユニークな作品だと思ったよ。型にはまった刑事物とは違う。一線を画していると思うよ。定番の作品が愛される理由はもちろん分かるけど僕はそういった作品の出演は避けている。個性がなくなってしまうからね。だからこの作品の目新しさには引きつけられた」

また、役作りの方法に関しては「役作りのためにセラピストと話す。人の行動に関してのプロだろ、だからセラピストと役者には通じるところがあると思う」と珍しい方法で役を掘り下げていき、効果的な方法だったと明かしてくれた。

また、共演したクシュ・ジャンボについては「フランシス・ケアンズ役は難しい役柄だしかなりきついはずだ。同情するほどね。難しい二つの世界を完璧に演じきっていたよ。彼女の演技には胸が躍る」と絶賛した。

本日17日(木)は第4話が配信。ワイト島で再捜査を進める警部補ストレンジウェイズが、ついに復讐心に駆られる母親フランシスと再び向かい合う。ビリー・ハウルの演技に注目だ。

作品情報

ビースト・マスト・ダイ/警部補ストレンジウェイズ
(原題:THE BEAST MUST DIE /全6話)

【配信】スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-
#1~4話 独占配信中 ※毎週木曜1話ずつ更新
※第1話無料配信期間 2月3日(木)~3月4日(金)
https://ex.star-ch.jp/special_drama/mzjKr

【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】3月9日(水)より毎週水曜23:00 ほか
※3月6日(日)午後1:00 字幕版 第1話 無料放送

STORY
ひき逃げで6歳の息子を亡くした母親フランシスは、捜査が打ち切りになったことを知り、悲しみに明け暮れる。自身の手で犯人を見つけ出すしかないと心に決めた彼女は、徹底的なリサーチの末、ある人物に近づいていく。一方、このひき逃げ事件を担当していた警察署長が急死し、後任としてやってきた警部補ストレンジウェイズ。彼は、署がこの事件に関して何かを隠していると疑い、独自に捜査を進めていく。

企画・脚本・製作総指揮:ギャビー・チャッペ
監督:ドメ・カルコスキ 製作総指揮:ナサニエル・パーカー
原作:ニコラス・ブレイク「野獣死すべし(永井淳 訳/ハヤカワ文庫)」
出演:クシュ・ジャンボ(『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』)、ジャレッド・ハリス(『チェルノブイリ』、「シャーロック・ホームズ」シリーズ)、ビリー・ハウル(『追想(2018)』)、ジェラルディン・ジェームズ(『劇場版 ダウントン・アビー』)、ナサニエル・パーカー(『最後の決闘裁判』)

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