「10年近く経ってまた演じるとは」人気シリーズ「デクスター」続編の配信を記念して主演マイケル・C・ホールからコメント映像到着

世界中から集めた選りすぐりの話題作を追加料金なしで楽しめる Hulu プレミアにて、日本でも大ヒットした人気シリーズ「デクスター」の続編となる「デクスター：ニュー・ブラッド」が、いよいよ本日3月7日（月）から独占配信スタート。このたび主演のマイケル・C・ホールからコメント映像が到着した。

善良な警察官でありながらも連続殺人に手を染め、前シーズンのラストで忽然と姿を消した主人公デクスター。続編となる最新作「デクスター：ニュー・ブラッド」では、あれから10年、名前を変え、ニューヨーク州北部の田舎町で暮らしている。

明るく気さくで地域にすっかり馴染み、警察署長のアンジェラとは恋人関係に…。そんな新たな人生を謳歌していた矢先、密接かつ閉鎖されたコミュニティの中で再び「殺人鬼としての過去」、さらに「新たな敵」と対峙せざるを得ない状況に陥っていく。デクスターが迎える壮絶な新章は、果たしてどんなクライマックスを迎えるのか⁉

今回到着したコメント映像では前シーズンに続いてデクスターを演じるマイケル・C・ホールが、愛着のあるキャラクターを再び演じることへの想いを語っている。

「10年近く経ってまた演じることになるとはね。どこかに消えたと思っていた人物と再会する感覚だった」とシリーズの復活は彼にとっても嬉しいサプライズだった様子。

自身から見たデクスターについて聞かれると「最初は彼の持つ親しみやすさがカギだと思った。気さくで親切な隣人としての彼だ。でも恐ろしい闇を抱えている。彼の勢いが増すほど、演じることに癒やしとカタルシスを感じる」と、連続殺人鬼という過去を隠し、今は善良な市民として静かに暮らすデクスターが抱える闇は変わっていないことがうかがえる。

「僕は彼の邪魔をしないように、デクスターの蛇口をひねって流すだけさ」という言葉通り、デクスターの闇が再び動き出してしまうのか…。

本国アメリカでSHOWTIME®史上最も視聴された作品となり記録を塗り替える快挙を達成した本作は、本日3月7日（月）からHuluで独占配信スタート。さらに、Huluでは「デクスター」シーズン1～8も全話配信中。