4都府県に対する緊急事態宣言の発令および政府からの要請を受け、国立映画アーカイブは、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため2021年4月25日(日)より5月11日(火)まで臨時休館する。

期間中は上映・展示企画も中止

臨時休館期間にあたる上映・展示企画は以下のとおり

・「1980年代日本映画――試行と新生」(会期:2021年2月16日-5月5日)
※4月25日(日)-5月5日(水・祝)の上映を中止。

・「NFAJ所蔵外国映画選集 2021」(会期:2021年5月6日-5月23日)
※5月6日(木)-11日(火)の上映を中止。5月12日(水)以降の上映、またチケット発売開始日については、今後の状況に応じて後日HP等でお知らせ。

・「NFAJコレクション 2021春」(会期:2021年5月7日-5月23日 ※金・土・日曜のみ)
※5月7日(金)-11日(火)の上映を中止。5月12日(水)以降の上映、またチケット発売開始日については、今後の状況に応じて後日HP等でお知らせ。

【展示】
※4月25日(日)―5月11日(火)は展示室を閉室。

・企画展「創刊75周年記念 SCREENを飾ったハリウッド・スターたち」(会期:2021年4月13日-2021年7月18日)

・常設展「NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史」

図書室も閉室。5月12日(水)以降の開館予定については、国立映画アーカイブのホームページ、SNS等であらためてお知らせするということ。

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