トム・クルーズ主演最新作『トップガン マーヴェリック』をいち早く鑑賞したリドリー・スコット監督が本作に称賛の言葉を送った。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが明かしている。前作『トップガン』を監督したトニー・スコットは彼の弟にあたる。

リドリー・スコット
"Ridley Scott" by Gage Skidmore is marked with CC BY-SA 2.0.
「私が経験した中で最も心温まる出来事のひとつ」

『トップガン マーヴェリック』は1986年に社会現象的大ヒットを記録した『トップガン』の36年ぶりの続編。前作でトップスターへと駆け上がったトム・クルーズが再び主演を務め、天才的パイロット、マーヴェリックを演じる。今度は“トップガン”に戻ってきたマーヴェリックが、新世代の若きパイロットたちとともに命懸けのミッションに挑む姿が描かれる。

Empire」誌の取材に応えたジェリー・ブラッカイマーによれば、本作の制作する上でもっとも重要視していたことの一つが、一作目を手掛け、2012年に他界した故トニー・スコット監督へ賛辞を捧げることだったという。そしてトニーの兄であるリドリーにこの続編を見せた瞬間のことを次のように振り返っている。

「私が経験した中で最も心温まる出来事のひとつは、トニーの兄であるリドリーに本作を見せたときのことです。彼はこの映画を賞賛しました。そしてトム(・クルーズ)が映画全体を通してトニーに敬意を表したことに賛辞を送ったのです。それがみんなの一番の関心事だったんです」

トニー・スコットと前作に最大の敬意を払うことは本作の関係者全員、とりわけトム・クルーズが望んでいたことだったという。リドリー・スコット監督の称賛の言葉が具体的にどのようなものだったかは明かされなかったが、この続編が前作のレガシーをしっかりと継承した作品になっているのは間違いなさそうだ。

『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日(金)全国ロードショー。

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