マーク・ハミルやナタリー・ポートマン、サミュエル・L・ジャクソンら「スター・ウォーズ」シリーズの出演者たちが、5月4日の“スター・ウォーズの日”を記念し、それぞれのインスタグラムで偉大なるシリーズに感謝の意を示した。

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マーク・ハミル

スター・ウォーズのレジェンドたちが賛辞を投稿

シリーズの象徴ともいえるルーク・スカイウォーカーを演じてきたマーク・ハミルは、過去の映画のポスターを投稿。米Peopleによると“スター・ウォーズの日”当日、ハミルは南カリフォルニア大学が実施するNeighborhood Academic Initiativeへの寄付を目的とした(※)招待制のZoomコンサートを開催。同イベントには『マンダロリアン』のペドロ・パスカルや『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のケリー・マリー・トランらも参加したという。

※南カリフォルニア大学は毎年1000人以上の子供たちに、大学へのアクセスプログラムや早期識字プログラムを提供している

72歳のサミュエル・L・ジャクソンは、自身が演じたメイス・ウィンドゥが振り回す紫色のライトセーバーをイメージしたTシャツを着た自撮り写真を“MAY THE 4th BE WITH YOU‼️"のメッセージとともに投稿した。

パドメ・アミダラを演じたナタリー・ポートマンは、新三部作/プリクエル・トリロジーでジャー・ジャー・ビンクスの声を担当した“永遠の友人”アーメド・ベストと、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」撮影中にハグを交わした時の画像を公開。この投稿にベストは“Love you my sister.”とコメントしている。

ほかにもビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、レイア姫を演じた亡きキャリー・フィッシャーの娘ビリー・ルードらも自身のインスタグラムを更新し、スター・ウォーズの日を盛り上げた。

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“スター・ウォーズの日”を祝うファンたち(写真は2019年のローマ)

“スター・ウォーズの日”である5月4日には、ルーカスフィルムの最新アニメーション『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』がディズニープラスで日米同時配信。『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(ディズニープラスで配信中)に登場した個性豊かなクローン兵士集団バッド・バッチが、クローン戦争のあと急速に変化する銀河を旅する様子が描かれる。

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