木々がまるで人間のように「会話」しているという事実を科学的に証明した生態学者スザンヌ・シマールの回想録「Finding the Mother Tree」の映画化にエイミー・アダムスが主演する。米Varietyなどが報じている。

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「深く美しい回想録であるだけでなく、自然界を理解するきっかけになるもの」

スザンヌ・シマールはブリティッシュ・コロンビア大学の森林生態学者。カナダの森で30年間にわたって研究を重ね、木々たちが地下世界でどのように繋がり、「交流」しているのかを発見した。「森で交わされる木々の会話」というタイトルのTED Talkでは彼女自身がその研究について語っている。

彼女によれば、森の木々は菌根などを通して地下で栄養素や情報を送り合い、共生関係を築いているという。この研究は映画『アバター』の「魂の木」や米作家リチャード・パワーズの著作にも影響を与えたといわれている。映画はこの5月に出版されたばかりの彼女の回顧録をもとに、この研究と彼女自身の人生を描いていく。

エイミー・アダムスは原作について「一人の女性の人生についての深く美しい回想録であるだけでなく、自然界を保護し、理解し、つながるための行動のきっかけになるものでもあります」と語っている。

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『ノクターナル・アニマルズ』で共演したジェイク・ギレンホールと

製作をエイミー・アダムス自身とジェイク・ギレンホールが担当。ふたりは『ノクターナル・アニマルズ』で元夫婦役として共演している。

エイミー・アダムスはジョー・ライト監督と組んだ新作Netflix映画『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』が5月14日(金)より配信される予定。

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