新居の地下には謎の⽳がありました——「奇妙」「ばかばかしい」「癖になる」と話題の『地下室のヘンな穴』本予告解禁

フランスのスパイク・ジョーンズの異名を持つ⻤才カンタン・デュピュー監督最新作『地下室のヘンな穴』（9月2日公開）の本予告＆新場⾯写真が解禁された。

殺⼈タイヤの『ラバー』、⿅⾰男の狂気『ディアスキン ⿅⾰の殺⼈⻤』などの異⾊作、怪作で知られ、新作ごとに同国でスマッシュヒットを記録している仏映画界で今最も注⽬されるオンリーワンの⻤才カンタン・デュピュー。その最新作は「時間軸が半⽇進み、⾁体が 3 ⽇若返る」という微妙すぎるパワーを持ったヘンな⽳をめぐる物語。この⽳にハマったせいで、平凡な夫婦の、胸の奥底に封印していた欲望、衝動が呼び覚まされていく。ナンセンスなまでにバカバカしい設定が、あれよあれよという間に現実味を獲得していくストーリー展開に引き込まれずにいられない。

このたび解禁された予告編は「新居の地下には謎の⽳がありましたー」というなんとも意味深なナレーションで始まる。

不動産屋から、この家は⼈⽣が変わると案内されたフランス⼈中年夫婦のアランとマリー。地下室にぽっかり空いた⽳に⼊ると、「12 時間進んで 3 ⽇若返る」という、摩訶不思議な「セールスポイント」を聞いた妻は、「無性に気になるの」と、⽳に⼊りたい衝動を抑えられずに、蓋を開けてしまうのだった…！

「『パラサイト』より奇妙」-VARIETY、「独創的、ばかばかしい」-THE HOLLYWOOD REPORTER、「癖になる」-INDIEWIRE と賛辞（!?）の嵐を巻き起こし、本国では、『ジュラシック・ワールド／新たなる⽀配者』『トップガン マーヴェリック』というハリウッド超⼤作に次ぐ、まさかのフランス映画 No.1 ⼤ヒットを記録した（22/6/15-19 Box Office Mojo 調べ)。

あわせて新場⾯写真 9 点も解禁。独創的なカンタン・デュピュー監督のワールドが炸裂する場⾯写真が揃った。

⼀度覗き込んだらクセになる映画『地下室のヘンな⽳』は9月2⽇(⾦)より全国公開。

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