ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中のスタジオドラゴン制作によるオリジナル韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』。全話配信を記念し、主演のヨ・ジングとムン・ガヨンのスペシャルロングインタビュー映像が公開された。

『愛の不時着』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』など、数多くの大ヒットドラマを生み出したスタジオドラゴン制作のオリジナル韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』は、見知らぬ若い女性と感情を共有(リンク)する不思議な体験をするようになったシェフのウン・ゲフン(ヨ・ジング)が、彼女の喜びや悲しみ、痛みといったものを共に感じることで物語が展開していく、新感覚の“感情共有”ロマンス。



© 2022 Disney and related entities © STUDIO DRAGON CORPORATION
今週ついに最終話となる16話が配信されたことを記念し、主演ヨ・ジング、ムン・ガヨンによる7分を超えるロングインタビュー映像が公開された。映像では、それぞれの演じた役について、さらに作品の世界観や撮影の様子、そして今ディズニープラスで見たい作品までたっぷりと語っており、2人の素顔を垣間見ることができる。
お互い幼いころから知っている仲で久しぶりの共演となる2人。インタビューではお互いの第一印象や作品のキーワード、好きなシーンなどについて語っている。ヨ・ジングはムン・ガヨンの第一印象について「今も昔も変わらず元気で周囲にポジティブな影響を与えてくれる」存在だと話す。
そんなヨ・ジングにムン・ガヨンは「うまいわね!」と返しながら、「(ジングさんは)みなさんご存じの通り、本当にかわいくて言うことを聞く子だった」と明かし、「記憶にあるのは、よく年上の私の面倒を見ていたということ(笑)。今も変わらず、かわいいです」とにっこり。




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そのほか作品の気に入っている箇所について触れ、ヨ・ジングは「食べ物を通してお互いの距離が近づいたり、親しくなっていく過程や、雰囲気がとても気に入っています」「一人一人それぞれがどんな縁で結ばれて、どんな風になるのか、街の雰囲気とともに楽しんでほしいです」、ムン・ガヨンは「食べ物で距離が縮まるシーンは、お互いたくさんアドリブを入れていて即興的に作り上げたところがあります。ぜひ楽しんでもらいたい」と、終始柔らかい雰囲気で楽しそうに語った。
【ストーリー】
双子のテレパシーにより、妹の感情とリンクしていたウン・ゲフン。18年前に妹が行方不明になって以来リンクが途切れ、ゲフンは悲しみを抱えたまま有名シェフに成長する。そんなある日、再び他人の感情を感じるようになったゲフンは、感情の主(ぬし)に会うために、妹が行方不明になった怪しい町チファ洞へと向かう。その町で、なぜかつながってしまった感情の主であるノ・ダヒョンと出会う。18年前の事件の傷を癒しながら、1人の男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることになったその秘密とは…。
【キャスト】
ヨ・ジング (「怪物」「王になった男」「絶対彼氏。」「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」)/ムン・ガヨン (「その男の記憶法」「女神降臨」「偉大な誘惑者」)
【スタッフ】
監督:ホン・ジョンチャン (「未成年裁判」「彼女の私生活」「ライフ」「ディア・マイ・フレンズ」)/脚本:クォン・ギヨン (「あやしいパートナー」「君を憶えてる」)
『LINK:ふたりのシンパシー』
ディズニープラス スターにて独占配信中(全16話)
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