『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の幻のデビュー作として知られる『アメリカン・スリープオーバー』がシモキタ - エキマエ - シネマ『K2』の夏企画“POOL SIDE CINEMA”の最後の作品として、8月26日(金)〜9月1日(木)まで上映されることが決定した。

夏をより味わうための映画を集めた“POOL SIDE CINEMA”企画のトリを飾る

本作は、若者たちの夏休み最後の“お泊まり会”を描く青春映画。2014年に初上映されたのち、仙台短編映画祭、映画祭TAMA CINEMA FORUMなどの映画祭や、各地の映画館での限定上映・期間限定ロードショーをされるたびに大きな反響、注目を集め、2017年が最後の上映となっていた。

このたび、下北沢の商業施設シモキタエキウエ直結となる「(tefu) lounge(テフ ラウンジ)」のミニシアター『K2』にて約5年ぶりに上映が決定し、実施中の夏をより味わうための映画を集めた“POOL SIDE CINEMA”企画のトリを飾る。膨らました浮き輪を持参し来館すると、チケット代が300円OFFになるキャンペーンも開催中。

詳細はこちら→https://k2-cinema.com/event/title/109

作品情報

アメリカン・スリープオーバー

STORY
デトロイト郊外、夏休み最後の週末。少年は一目惚れした女性を探し、大学生は双子の姉妹の間で揺れ、少女は“楽しいなにか”を追い求める。毎年恒例の「スリープオーバー」(お泊まり会)を舞台に若者たちの夏を輝かしく描いた青春群像劇。

脚本・監督 / デヴィッド・ロバート・ミッチェル
プロデューサー / アデル・ロマンスキー
撮影 / ジェームズ・ラクストン
編集 / ジュリオ・C・ペレ4世
音楽 / カイル ・ ニュースマスター 、ウィリアム・ライアン・フィンチ

映画祭:2010年 SXSW映画祭(特別審査員賞受賞) 、カンヌ国際映画祭国際批評家週間部門 2010年 テッサロニキ国際映画祭、ドーヴィル・アメリア映画祭、ニュージーランド映画祭、ミュンヘン国際映画祭、 トリノ映画祭 サラエヴォ映画祭、メルボルン国際映画祭

制作会社:ローマン・スプリング・ピクチャーズ

出演:
クレア・スロマ
マーロ ン・モートン
アマンダ・バウアー
ブレット・ジェイコブソン

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事