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“シャロン・テート/ラビアンカ夫妻殺害事件”の首謀者チャールズ・マンソンと、彼の信者マンソン・ファミリーの真実に迫るドキュメンタリー『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』が2021年8月4日(水)にダウンロード販売・デジタルレンタル配信される。

なぜマンソン・ファミリーはマンソンに傾倒し、凄惨な事件を引き起こしたのか?

1969年8月9日、ロマン・ポランスキー監督の妻で女優のシャロン・テートがハリウッドの自宅で友人とともに惨殺。翌日にはロサンゼルスのラビアンカ夫妻が残忍な手口で殺された。このアメリカ犯罪史上に残る凄惨な事件を起こしたのがチャールズ・マンソンと、彼に傾倒する信者たち“マンソン・ファミリー”だった。

首謀者のチャールズ・マンソンはハリウッドを震撼させた凶悪事件の首謀者でありながら、ガンズ・アンド・ローゼズやマリリン・マンソンらに“不のシンボル”として影響を与えた存在。クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」、『チャーリー・セズ/マンソンの女たち』など多くの映画やドラマ、ドキュメンタリーの題材としても扱われている。

事件から50年以上が経過しているが、マンソン・ファミリーの深淵への旅の真相はいまだに闇の中。これほどまでによく知られた事件でありながら、なぜほとんど理解されていないのか。

本作は、現存する映像資料に加え、未公開のインタビューや法廷の映像、新たに発掘された画像を交えた、マンソン・ファミリーについて最も包括的に語られるドキュメンタリー。これまで知られていたストーリーを覆し、まったく新しい光を投げかけるだろう。

監督・製作総指揮は、第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞した『不都合な真実』でプロデューサーを務めたレスリー・チルコット。製作総指揮には『ブラインドスポット』『THE FLASH/フラッシュ』など人気ドラマシリーズを多数手がけるグレッグ・バーランティも名を連ねる。

タイトルの「Helter Skelter」は1968年に発売されたビートルズの楽曲名。事件現場の冷蔵庫に血で走り書きされており、事件の担当検事が後に記した著書のタイトルとなり、1976年に映像化されている(※ただし綴りを間違えて「Healter Skelter」と記されていた)。

番組概要

『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』
2021年8月4日(水)ダウンロード販売・デジタルレンタル配信開始
全6話|日本語字幕のみ

【スタッフ】
監督・製作総指揮:レスリー・チルコット 製作総指揮:グレッグ・バーランティ
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公式サイト:https://warnerbros.co.jp/c/news/2021/05/2820.html

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