2021年5月26日(水)よりデジタル先行配信がスタートした『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(6月25日(金)4K ULTRA HD&ブルーレイ発売)のザック・スナイダー監督から日本のファンに向けたインタビューが届いた。

ザック・スナイダー監督が本作を通して伝えたかったこととは―?

2017年版『ジャスティス・リーグ』の製作中に降板したザック・スナイダー監督の初期構想に基づき、4年の時を経て日本でもついに公開される映画『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』。このたびデジタル先行配信およびブルーレイ発売を受け、ザック・スナイダー監督のインタビューが到着。応援してくれた日本のファンへの感謝や本作へかける想い、映画音楽へのこだわり、さらにキャストたちの反応についても触れ、『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』そして本作を通して伝えたかったことなどを語ってくれた。

ザック・スナイダー監督

――日本でも署名活動が行われるほど、長い間本作を待ち望んでいたファンのみなさんが、遂に本作を観られることをとても喜んでいます。ぜひ日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
まず初めに日本のファンのみなさんに”ものすごく応援してくださって本当にありがとう”と言わせてもらいたい。みなさんがいなければ、この映画はできなかった。これは“あなたたちの映画”です。この映画が完成できるよう、ファンのみなさんがしてくださったすべてのことに、心から感謝しています。
僕たちがこの『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』で実現できたことは、すべてのキャラクターを深く掘り下げて、じっくり分析することだったと思います。この映画は、イースターエッグやディテールでいっぱいです。日本のファンのみなさんに、最後まで徹底的に描き切ったこの作品を観ていただけることを心から嬉しく思います。なぜなら、僕たちはとことんやり遂げることができたから。だから、みなさんに観てもらえることが待ちきれません。是非観てもらえることを願っています!

――本編の中で注目して見てもらいたい点などはありますか?
注目して見てもらいたいことはすごくたくさんあるよ。ステッペンウルフのデザイン変更もそのひとつだ。彼がヴィランとしてやっていることを見ると、本当に素晴らしい。また、ワンダーウーマンが、剣と盾を使って昔ながらのやり方で戦うのを見るのは本当に美しい。サイボーグのジャーニー、彼が自分のパワーを学ぶのにどういうことをするかというディテールは、本当に素晴らしく、そしてロケットのように飛び回るのを彼が学ぶところを見られるのはクールだよ。

メイキング

――主要キャスト 6 名の皆さんは本作をご覧になりましたか?キャストからの反応や感想などはスナイダー監督の耳に届いていますか?
キャストは本作を観たよ。彼らからもらった反応は、賞賛と愛のみだった。みな本当に素晴らしくて、彼らのサポートがなければ、この映画が作られることはなかった。元々彼らが出演を引き受けた時のこの映画のビジョンを見てもらうことができて嬉しいよ。この映画を作ると最初に決めたときに僕が話していた映画のビジョンはこれだったんだ。だから、ついに完成したバージョンを見ることが出来たのは、彼らにとっても嬉しいことだったと思う。

――本作では 2017 年版と比較して音楽も完全に変わっていた印象です。音楽へのこだわりを少しお話しいただけますか?
そうだよ。僕がプロジェクトを去った時、作曲家のジャンキーXLも映画を去ったんだ。そして、僕たちがこの作品に戻るタイミングで、僕はジャンキーに電話をして「ジャンキー、彼らは僕たちに映画を仕上げてもらいたがっている。どう思う?」と話した。
そして「僕たちが映画に取り組んでいた時に作った音楽が何か残っている?」って聞いてみたら、彼は「僕はすべてを一から作り直したい」と言ったんだ。それで、彼に4時間分の新しい音楽を作曲してもらったんだ。信じられないほど素晴らしいよ。僕たちはアルバムを作ったんだ。だからアルバムも買えるよ。何枚組になるのかわからないけど、かなりの楽曲の数でとてもクールだ。それはファンにとって、とても楽しいものになるはず。美しいサウンドトラックなんだ。聞きたい時にいつでも楽しめると思うよ!

――『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、そして本作『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』と3部作を通じて、スナイダー監督が伝えたかったことを教えて下さい。
そうだね。僕は神話の大ファンなんだ。神話のジャーニーといったものの大ファンだ。だから『マン・オブ・スティール』では、スーパーマンをある意味彼の本来あるべきレベルまで引き上げた。そして『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ではスーパーマンとバットマンを戦わせて、それから彼が戻って来るようにした。
そしてこの『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』では、すべてのヒーローたちを、出来る限り最高のレベルまで引き上げたかったんだ。これは、家族を見つけることについて、そして世界の中で自分の居場所を見つけることについて描いた映画だよ。コロナ禍の間、僕たちの多くは孤立感に苦しんできた。映画を通して、僕たちは自殺防止や、メンタル・ヘルスに対する認識を高めるためにたくさん資金を集めたんだ。コロナ禍で、多くの人々が孤立感を感じ、何をすればいいかわからなかった。この映画は、世界の中に自分の居場所を見つけ、自分の中に価値があることを発見することを描いているんだ。それは今、みんなにとって重要なメッセージだと思っている。

商品情報

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
先行ダウンロード販売中/デジタルレンタル配信中
2021年6月25日(金)4K ULTRA HD&ブルーレイ発売

■4K ULTRA HD&ブルーレイセット(4枚組)7,990円(税込)
■ブルーレイセット(2枚組)5,980円(税込)
■【DC展1,000セット完全限定】ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット ブルーレイセット(2枚組/日本限定ジム・リー作画コミックブック&オリジナルポストカードセット&オリジナル・フィギュア付)9,980円(税込)

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements and trademarks of and © DC.
Zack Snyder's Justice League © 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』を視聴したら、こちらもチェック!

特別番組 ぷらすとメンバー集結 『いまだから話したいDCの世界!』
ぷらすとメンバーが独自の目線で『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』『ワンダーウーマン 1984』を中心に、DCキャラクターの歴史などを交えながら各作品の楽しみ方や、見どころポイントを徹底解説!
MC:サンキュータツオ /ゲスト:松崎健夫(映画評論家)、添野知生(映画評論家)、堺三保 (SF評論家・翻訳家)

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