映画『イントゥ・ザ・ネイチャー』に田中陽希、チャラン・ポ・ランタンもも、豊田エリーら著名人が絶賛コメント　監督らが語る特別映像も解禁

2023年4月7日

IMAX®カメラで撮影されたアメリカの美しい大自然を体験し学べるドキュメンタリー映画『イントゥ・ザ・ネイチャー自然が教えてくれること』がいよいよ本日4月7日（金）より公開中。このたび、各界著名人からの絶賛コメントが到着。また、グレッグ・マクギリブレイ監督らのインタビューやハイライト場面を収めた特別映像が解禁された。

「とにかく大自然の映像が素晴らしい」「心と向き合う大切さも学ぶことができました」

本作は、劇場にいながらも IMAX®︎カメラによる大迫力の臨場感で、アメリカの絶景28スポットを、わずか40分で体験できるドキュメンタリー映画。監督は、ドキュメンタリー映画の分野で名を馳せ、『リビング・シー』(1995)、『ドルフィン』(2000)と2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴を持つグレッグ・マクギリブレイ監督。宇宙飛行士・野口聡一がナレーション初挑戦している。

このたび解禁されたのは、グレッグ・マクギリブレイ監督や教師らが自然と関わることの大切さについて語る特別映像。「この映画を見れば知られざる大自然を体験することができる」と話すのは監督の息子でありプロデューサーをつとめたショーン・マクギリブレイ。本作ではアラスカの原野、オレゴンの緑豊かな海岸線、古代渓谷、アパラチアン・トレイルなどまだあまり知られていない数々の大自然を体験することができる。

さらに、本作では絶景を巡るだけでなく、水先案内人が子ども達と共に自然の中で活動を行う様子も描かれている。アメリカの小学校で働く教師は「自然を感じることはとても大切だと思う。本作は地理、歴史、社会、数学、工学まで取り扱っており教育課程でも役立てられる」とデジタル化が進む生活の中で自然が人々にもたらす影響について話す。

グレッグ・マクギリブレイ監督は「本作は目を見張るようなテクノロジーの世界を嘆くものではありません。私たちの映画は失われたものを描いているわけではなく、誰でもどこにいても、外に出るだけでより多くの楽しみと一体感を生み出せるということがすべてです。願わくば、自然が私たちに与えてくれる喜びを自分自身で体験する機会を得てください。その慰め、精神的な充実感、創造的なインスピレーション、完全に生きていると感じられる、それは紛れもないスリルです」と話す。

初めて IMAX®で映画を観る子どもから、忙しない日々の生活に追われ一息つきたい大人まで、臨場感溢れる大自然を全身で体験できる作品だ。

そして、本作を一足早く鑑賞した各界の著名人7名よりコメントが到着。「とにかく大自然の映像が素晴らしい」「心と向き合う大切さも学ぶことができました」「観ただけなのに、生きている喜びを噛み締めちゃった！」「都会の映画館が束の間のオアシスになる、圧倒的な映像美」とそれぞれに本作の魅力を語っている。コメント全文・一覧は以下にて。

『イントゥ・ザ・ネイチャー自然が教えてくれること』は本日4月7日（金）よりグランドシネマサンシャイン池袋ほか、IMAX®にて公開。