リーアム・ニーソン主演最新作『MEMORY メモリー』がいよいよ明後日5⽉12⽇(⾦)より公開。このたびリーアム・ニーソンのスタイリッシュな銃撃戦を捉えた本編映像が解禁された。

『96時間』から15年、アクションスターとして⼀時代を築き上げてきたリーアム・ニーソン。その最新作は、余命わずかとなり、アルツハイマーで記憶を失っていく殺し屋が、最後に正義のため人身売買組織の黒幕に挑むタイムリミット・アクション。共演には『メメント』のガイ・ ピアース、『007 スペクター』のモニカ・ベルッチが名を連ねる。
このたび解禁された本編映像は、信念に従い、巨悪に挑むことを決意した殺し屋アレックスが⼤勢のSWAT部隊に警備されたビルにたったひとりで乗り込み、エレベーターを降りて早々に激しい銃撃戦を繰り広げるシーン。
鳴り⽌まない銃声のなか、命懸けで戦う姿に男の“信念”の強さが感じられ、70歳を迎えてもなお激しいアクションシーンに挑むリーアム・ニーソンの迫⼒に息を呑む映像となっている。
本作でメガホンを取るのは『007』シリーズを⼿がけたマーティン・キャンベル監督。アクションシーンのなかでも、スタイリッシュさを感じさせ、名匠の熟練した⼿腕を感じさせる。
この絶体絶命の状況のなか、殺し屋アレックスは⽬的を遂⾏することができるのか!? 信念に突き動かされた男の⽣き様に胸を打たれる『MEMORY メモリー』は5⽉12⽇(⾦)TOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー。
MEMORY メモリー
2023年5⽉12⽇(⾦)TOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー
STORY
完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックスが、引退を決意する。アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまったのだ。これが最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少⼥だと知ったアレックスは、怒りに震え契約を破棄する。「⼦どもだけは守る」という唯⼀の信念を貫くため、独⾃の捜査を開始したアレックスは、財閥や⼤富豪を顧客とする、巨⼤な⼈⾝売買組織の存在を突き⽌める──。
監督:マーティン・キャンベル(『007 カジノ・ロワイヤル』『007 ゴールデンアイ』)
出演:リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ
脚本:ダリオ・スカーダペイン
原作:Jef Geeraerts著「De Zaak Alzheimer」
配給︓ショウゲート
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