魔の三角海域として有名な「バミューダ・トライアングル」で起こった数々の未解決事件の解明に挑むドキュメンタリー番組「バミューダ・トライアングル 呪われた海域」が5月23日(火)21時よりヒストリーチャンネルにて日本初放送開始。それに伴い予告映像がWEB初解禁となった。

「バミューダ・トライアングルは簡単には秘密を明かさない」

フロリダ、バミューダ、プエルトリコに囲まれた、「バミューダ・トライアングル」と呼ばれる海域では、無数の船や飛行機、そしてその乗組員が飲み込まれ、中には跡形もなく消え去った謎の事件が多発。この呪われた海域を精鋭チームが科学的に調査し、未解決事件の解明に挑む。そして未だかつてない歴史的大発見を遂げる!

調査例としては、1945年、アメリカ海軍の飛行機5機が同じ夜に消息を絶ち、捜索のために派遣された救助機も一緒に消息を絶ったが機体や乗組員は発見されなかった。他にも、コロンブスの航海時代までさかのぼり不思議な現象の数々が報告されている。

今回、HISTORYのエリート探索チームが最新の秘密兵器を使いバミューダ・トライアングルを調査。先ず、何十年も前に消えた難破船の場所を特定しようと捜索を開始、その過程で、予測不能な大波、巨大なメタンの泡、船を吸い込む海流の渦、機器や飛行機の誤作動が生じる不感地帯など、数々の科学的な証拠を見つけ出す。

そして、フロリダ沖の海底を探索中に、1986年打ち上げ直後に爆発したスペースシャトル・チャレンジャー号の一部を発見するに至り、世界中で大ニュースに。何が見つかるかわからない呪われた海域の、神話や憶測を超えた歴史的かつ重大な発見を目撃せよ!

このたび日本初放送を記念して解禁された予告映像では、エリート探索チームが、最新の機器を駆使し、バミューダ・トライアングルの遠洋、そして海底を調査する様子が映される。

映像内でも「何かを発見」と隊員が通信し数々の科学的な証拠を見つけ出していく。いったい海底には何が眠っていたのか。有識者も「バミューダ・トライアングルは簡単には秘密を明かさない」と語り、その奥深さを見せつけている。彼らの調査は一体どのような結果を示してくれるのか。目が離せないドキュメンタリーとなっている。

作品情報

バミューダ・トライアングル 呪われた海域
(全6話)
2023年5月23日(火)21:00よりヒストリーチャンネルにて日本初放送開始

<スタッフ>
プロデューサー:ジョセフ・C・ソーサ、アダム・コスタ、カーク・ウォルフィンガー/監督:オーウェン・パームクィスト/ナレーション:ラシュモア・デヌーヤー

© 2023 A&E Television Networks. All Rights Reserved.

公式サイト https://jp.history.com/pgm/65686/

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